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えっ、そんなに貢いだの? 男性が彼女にあげたことがある一番高いプレゼント

フォルサ

女性は、好きな彼氏ならもちろん、ちょっといいなあと思っている男性からのプレゼントはうれしいですよね。プレゼントは気持ちが大切ですが、何これ?というものや、あまりにも高額なものには、ちょっと困ってしまうこともあります。20代から30代までの、独身男性に今まで彼女にあげたプレゼントで一番高いものを聞いてみました。

ブランド物

・「ルイヴィトンの財布で5~6万円くらい。パチンコで大勝ちしたので特に何とも思わなかった」(36歳/学校・教育関連/専門職)

・「腕時計。80万円。彼女にあげたのは、カルティエの時計」(33歳/電機/技術職)

・「ヴィトンのバッグ。たしか20万円くらい」(32歳/運輸・倉庫/技術職)

女性は大抵ブランド物が好き……なんて思っていませんか? そうでない女性もいるのでご注意を。売る時にいい値段が付くなんて思っているかもしれませんよ。特にお金の出どころがギャンブルだと彼女にバレたら、好感度が急下降です。

アクセサリー

・「ネックレス。30,000円くらい」(33歳/商社・卸/事務系専門職(法務・財務・人事・総務など)

・「ティファニーのネックレス、50,000円ほど」(30歳/機械・精密機器/営業職)

・「シャネルのネックレス。12万円」(37歳/金融・証券/営業職)

ブランド物だと10万円以上、そうでなくてもそこそこの金額です。120万円の結婚指輪という人もいましたが、この場合は値段は関係なくうれしいですね。

100万以上の高額商品

・「宝石です。100万円ぐらいです。高いです」(31歳/不動産/営業職)

・「車です。軽自動車ですが、まぁ、まぁ、した」(36歳/学校・教育関連/その他)

・「指輪で500万円以上しましたね。高いです」(31歳/不動産/営業職)

・「マンションを一部屋買ってあげました」(32歳/情報・IT/販売職・サービス系)

この金額になると、もうプレゼントの枠を超えているのではないでしょうか? 彼女が喜んでもらったとしたら、ちょっと常識を疑ってしまいますね。金銭感覚が違う相手と付き合うのは、その後が難しいでしょう。

旅行!?

・「3万円の食事をプレゼントした。喜んでくれてよかったです」(33歳/機械・精密機器/技術職)

・「14万円。ディズニーへの旅行」(38歳/学校・教育関連/専門職(金融・不動産・医療・福祉系等)

・「高級ホテルの宿泊。35,000円」(38歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)

・「旅行プラン一式で10万ぐらい?」(29歳/建設・土木/事務系専門職)

一流ホテルのディナーなら大丈夫ですが、ホテル宿泊や旅行となると付き合ってある程度の時間がたつカップルの場合でしょうね。付き合ってすぐだと下心があるんじゃないかと誤解されるかも。

微妙かも

・「1万円くらいの乙女ゲームの限定版」(36歳/情報・IT/技術職)

・「ハンドメイドの鳥の置物。約一万円」(28歳/その他/技術職)

・「2,000円した、花型のエッチな下着」(26歳/学校・教育関連/その他)

彼女の趣味を熟知した上のものであればOKですが、値段うんぬん以前に、けっこう危険なプレゼントでは?

値段じゃないから

・「高価なプレゼントはしない。一万円に満たないものもある。それでも喜ぶのが良いと感じている」(34歳/運輸・倉庫 販売職・サービス系)

・「アロマセット。疲れていたからね……」(26歳/情報・IT/技術職)

・「ルンバ、10万円くらいのものを買ってあげた」(36歳/金融・証券/営業職)

・「誕生日プレゼントで買ったアレンジメントフラワー(約6000円)」(34歳/ 医薬品・化粧品/技術職)

女性はいつでもお花をプレゼントされるのはうれしいものです。けれど、特別な日の場合は「えっ!? それだけ」と思うかもしれません。彼氏が自分のことを分かってくれていると感じるものを、喜ばない女性はいないのでは。

まとめ

彼女が欲しいといった場合は別として、高額なプレゼントをしたからといって、喜ぶとは限りません。実際のその後のエピソードを聞きたかった気もします。好きな彼氏からもらったものは、どんなに小さなものでもうれしいです。けれど、あまり的外れなプレゼントばかりだと、だんだん距離が遠くなっていくかもしれませんね。

(フォルサ/岩崎弘美)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』調べ2016年6月にWebアンケート。有効回答数104件(22~39歳未婚の社会人男性)

※この記事は2016年06月23日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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