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今はやめてっ! 正直うっとうしいと感じる彼のスキンシップ3選

ファナティック

彼とイチャイチャするのが嫌いでなくても、一方的に彼からスキンシップを求められると正直うっとうしいと思ってしまうことも。「今じゃなくても」とか「ここじゃなくても」と感じてしまう彼からのスキンシップ。今回は、どんなスキンシップがうっとうしいと思うのかを女性たちに聞いてみました。

人前でくっついてくる

・「人前でイチャついてくること」(23歳/その他/その他)

・「友だちとの飲み会等で、まわりに見せつけるような大勢の前でのスキンシップは、恥ずかしいしやめてほしかった」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

まわりに人がいるときにスキンシップをされると視線も気になるし、されていることが恥ずかしくなってしまうこともありそう。彼としては自分の彼女として自慢したい気持ちや「俺のもの」というのを見せつけたいのかもしれませんが、所有物のように扱われるのはイヤですよね。

四六時中体を触る

・「なでなでとずっと体を触る」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「頭をなでたりするのはやめてほしい。子どもじゃないんだから頭をポンポンされるのはほんとイヤ」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

・「しつこく触ったり、無意味に抱き枕的にずっと抱きしめたりしてくる」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

たまにならうれしいスキンシップも四六時中体をベタベタ触られるとうっとうしく思うこともあるようです。自分のことが好きで、大事だと思う彼の気持ちはわかるにしても、ずっと触られ続けていると特別な感情というのがだんだんと薄れてくるような気もしますよね。

ほかのことをしているときにベタベタされる

・「料理中にべったりくっついてくるとき。危険だし邪魔」(32歳/自動車関連/技術職)

・「忙しいときにスキンシップを求められること」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「寝ようとしているときに頭をなでられたりすること。寝付けないからやめてほしい」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

何かほかのことをしているときにスキンシップをしようとする彼。かまってほしいのかもしれませんが、正直なところイラッとくることもありますよね。自分のタイミングだけしか考えていない彼の気遣いのなさや、ひとりでいられない子どもっぽいところがうっとうしく感じられる理由なのかも。

まとめ

彼からのスキンシップがうっとうしく思えるのは、彼に対して申し訳ないような気にもなりそうですが女性にもかまってほしいタイミングや気分というのがあるもの。それを尊重してくれないとうれしさよりも面倒だなという気持ちのほうが大きくなりそうですね。悪気がないだけに怒るわけにもいかず、かといって彼のスキンシップを喜んで受け入れる気持ちにもなれずというときには、自分自身が一番複雑な心境になっていそうです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月2日~6月8日
調査人数:131人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年06月23日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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