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美人でも、遠慮したい……! 「友だち止まり」になる女性の3つの特徴

ファナティック

一緒に遊びに行くのは楽しいし、話も合う。異性でそういう友だちがいるのは、いい刺激になりそうですが、異性なのに友だち以上の関係になれない人と、友だちから恋人に変わる人にはどういうちがいがあるのでしょうか。そこで今回は、社会人男性のみなさんに「友だち止まりになってしまう女性の特徴」について聞いてみました。

距離を縮められない

・「誰とでも同じように接している女性」(38歳/その他/その他)

・「自分の本音を言えない人や真剣に話を聞いてくれないと感じる人」(36歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「仲よくなっても一定の距離を保とうとする女性」(29歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

誰に対しても同じような態度で接する。これはこれでいいけれど、恋人同士になるにはあと一歩踏み込むことが大事。それができない女性は友だち止まりになってしまうようです。女性側で他人を寄せつけないような雰囲気を感じてしまうと、「親密になるのは難しいのかな」と思うのかもしれませんね。

異性として意識できない

・「女性らしさが伝わってこない人とは、どこまでいっても友だちどまりです」(31歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)

・「一緒にいて気楽になりすぎる人」(38歳/金融・証券/事務系専門職)

・「口調が男っぽい」(33歳/運輸・倉庫/その他)

ノリがよくて明るい女性は一緒にいて楽しいけれど、異性としては見られないということも。気楽に付き合える女性というのは、男性にとって同性の友だちと同じ感覚に思えてしまうので、女性として扱ってもらえず、色っぽいムードを作り出すことが難しいのかもしれません。

付き合うと面倒そう

・「一線を越えると、面倒くさそうだなぁと思うと、もう嫌です」(37歳/その他/専門職)

・「わがまますぎる、金遣いが荒い。付き合うと疲れるタイプは避ける」(39歳/その他/営業職)

・「やけにプライドが高い人は付き合っても大変そうだから、美人でも嫌だ」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

友だちなら許せるけれど、彼女としてずっと一緒にいたら疲れてしまう。性格的に面倒そうな女性も友だち止まりになってしまうようです。友人と恋人だと、一緒に過ごす時間の長さも変わってきます。「なんだか付き合うと面倒そうだな」と思われるのは避けられる傾向にあるようです。

まとめ

まずは友だちからという付き合い方もありますが、女性の性格や言動によっては友だち以上の付き合いに進展するのは難しいのかも。一緒にいる時間が長くなると気心が知れてきて、距離感は縮まるものの恋人になるには決め手が足りない。ただの女友だちから異性として見てもらえる存在になるには「女性」であることを意識させる努力が必要かも。なかなか関係が進展しない……という相手には、いつもと雰囲気を変えて接してみるといいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年5月11日~13日
調査人数:414人(22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年06月21日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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