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職場に受け継がれる変なルール【まとめ】

ファナティック

働き始めて、初めて分かる社内ルールがありますよね。慣れてしまうと当たり前のように思えるものですが、もしかして他の会社からすると、ギョッとするようなこともあるかもしれませんね。今回は女性のみなさんに、職場に受け継がれてきた「変なルール」について、語っていただきました。

新入社員のルール

・「新入社員は、最初の出勤日に上司と一緒にランチに行く」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「新入社員はビル内の階段を必ず使うこと、というルール」(27歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

・「新人は机ふき」(31歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

職場におけるルールで、ひと昔前であれば、新入社員に関してのルールは意外と多かったかもしれません。ですが、最近は新入社員だからといったようなルールは、だんだんとなくなってきているかもしれませんね。

お茶くみのルール

・「女がお茶出しをする。古臭いことするなと思う」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「女子社員がお茶くみをする」(31歳/小売店/事務系専門職)

・「お茶のカップは女性社員が洗う」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

女性のお茶くみも、少し古臭いと言えばそうですよね。確かに来客の場合は、男性よりも女性がお茶を出す方が印象はよいのかもしれません。ですが、社員の分はまた別ですよね。

食事のルール

・「食事会は全て経費で落とす」(29歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「食事時間にルーズで早めに食べに行ってもOK」(24歳/金融・証券/営業職)

仕事の内容によっては、食事は決まった時間にとれないこともあります。事務所であれば、全員がいなくなって電話がとれないことのないようにすることも大切です。そのため、会社によってはいろいろなルールがあるようですね。

ちょっと変わったルール

・「トイレに行く際は『お花を摘みに行ってまいります』という」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「火曜日の午後の休憩時間はチョコを食べる」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「挨拶は顔を見てしない」(29歳/ソフトウェア/技術職)

職場によっては、変なルールもあるようです。特に業務にも関係なく、誰がいつから始めたのかわからないようなルールもあります。なぜ続いているのかも不思議に思いますよね。

まとめ

職場によっては、さまざまなルールがあります。集団行動ですから、ある程度のルールは必要ですが、全く意味のないものもあり、特に意味もなく受け継がれているものもありますよね。全く必要のないものであれば、思い切ってどこかのタイミングでやめてしまうのもいいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数136件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年06月20日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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