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みみっちいな! 男性が遭遇したセコい女性4選

ファナティック

男性は浪費家の女性より、倹約家の女性を結婚相手に選ぶ、なんて言ったりしますよね。でも、倹約が行き過ぎて「セコい」と呼べるレベルになってくるとそれは別の話です。どんな女性に対して男性は「セコい」と感じるのでしょう。そこで、今までに遭遇したセコい女性について、男性のみなさんに聞いてみました。

ポイントカードの鬼!

・「ポイントの付くお店だけは自分で支払いをし、後で割り勘にしてくる女性は、ポイント分だけもうけようとしているからセコいと思う」(36歳/情報・IT/技術職)

・「ポイントカードを何枚も持ち歩いている」(28歳/その他/技術職)

・「ポイントカードでパンパンの財布」(33歳/機械・精密機器/事務系専門職)

お店に行くともらえるポイントカード。買い物のたびに提示するとやがてポイントがたまります。倹約に努めていて好印象な反面、その使い方や頻度によっては男性に「セコい」と思われてしまうかも。

お会計の際にいなくなる!

・「何かみんなでお金を出し合うようなことがあったときに、そっと消える」(29歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「飲み会の途中退席。金を払わず逃走」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「お会計のタイミングでトイレに行くやつ」(38歳/情報・IT/営業職)

おごってもらうのが上手な女性は、上手に男性の気分をよくすることができそうですよね。ですが、お会計の際に逃げるというやり方をすると、ただただ印象の悪い、セコい女性ということになってしまいます。

おごってくれるって言ったのに!

・「自分が誕生日のときには高級レストランをリクエストするのに、私の誕生日のときは手作りパスタでごまかされたこと。だいぶ釣り合ってない気がする」(32歳/学校・教育関連/専門職)

・「自分がおごるにもかかわらず、安いメニューを頼もうとしている姿を見て」(30歳/情報・IT/クリエイティブ職)

女性だってたまには、男性に食事ぐらいおごることもありますよね。気前がいいなと思いきや、女性からのプレッシャーで、注文はすべて安いメニュー縛りになってしまったり。そうなるとガッカリです。

まとめ

節約は美徳ですが、セコい行動をする女性はイメージ最悪です。何かトクしちゃおうと思ったときはつい、支払いはいったん棚に上げたうえで手を出してしまいます。ご紹介したような行動をしすぎると、まわりの人に嫌われてしまうかも。ぜひ気をつけてみてくださいね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年5月にWebアンケート。有効回答数105件(22歳~38歳の働く男性)

※この記事は2016年06月20日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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