男性が気になる女性に好印象を与えるために使っている9つのテクニック
気になる男性がいるとき、できればその人に自分のことを好印象だと思わせたいですよね。では男性が気になる女性に対して「好印象を与えるために使っているテクニック」には、どんなものがあるのでしょうか? さっそく聞いてみました!
とにかく話を聞く
・「相手の話を聞く。相手の話題をうまくリードする」(39歳/自動車関連/技術職)
・「できる限り相手の話をよく聞くようにすること」(38歳/運輸・倉庫/技術職)
・「自分から自分の話は絶対しない、相手の話をよく聞く事にしている」(38歳/医療・福祉/技術職)
多かったのは「相手の話をよく聞く」という意見でした。自分の話ばかりされると引いてしまいますが、女性の話をしっかりと聞いてくれる「聞き上手」な男性はポイントが高いですよね。
視線を上手く使う
・「目を見て話すようにしている」(31歳/その他/その他)
・「ハキハキ喋る。目を見て話す。やはり基本的な事をしっかりとやる」(26歳/小売店/販売職・サービス系)
・「チラッと見るだけで、なるべく目を合わせない。あまりに相手の事を見ていると、不快感を持たれてしまうので」(31歳/その他/その他)
目を見て話したり、逆になるべく目を合わせないなど「視線を上手く使う」という意見もありました。「目は口程に物を言う」という言葉もあるので、不快感を持たれないように上手く使っている男性も多いようです。
ギャップ狙い
・「あまり喋らない」(34歳/その他/営業職)
・「声を低めに落ち着いた感じで話す」(33歳/その他/販売職・サービス系)
・「顔が怖そうに見えるらしいので優しく接するようにしてる。ギャップ」(29歳/自動車関連/技術職)
あまり喋らなかったり、低めの落ち着いた声で話すなど、女性が気持ちよく話せるように工夫しているという意見も。顔が怖そうな男性に優しくされたら、そのギャップにキュンとしてしまいそうです。
その他のテクニック
・「レディーファーストや支払いは先に終わらせておく」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「遅刻しそうになったら、『20分遅れる』と言っておいて10分くらいで来る」(36歳/情報・IT/その他)
・「映画のチケットがよく手に入る等、軽いウソできっかけ作りをする」(35歳/情報・IT/技術職)
先に支払いを済ませてくれる男性はスマートだし、遅れる時間を長めに言われても、それより早く来てくれたら嬉しいですよね。「軽いウソできっかけづくりをする」は、女性にも心あたりがあるのではないでしょうか。
まとめ
男性が気になる女性に対して「好印象を与えるために使っているテクニック」として、話を聞いたり視線を上手く使ったりと、いろいろな技が寄せられました。女性は話を聞いてもらえるだけでも嬉しいので、効果的なテクニックですよね。もし男性からこれらのテクニックを使われていたら、あなたのことを好きな証拠かも?
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数335件(22〜39歳の社会人男性)
※この記事は2016年06月19日に公開されたものです