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リッチな男性が絶対食べないもの3選 「ゴムみたいな●●」ほか

フォルサ

お金持ちかどうかによって、食べる物にも違いがあるのでしょうか。お金があることによって高級なものは食べられそうですが。独断と偏見ながら、お金持ちの男性が「絶対食べないだろうな」と思うものを、働く女性たちに聞いてみました。

ジャンクな食べ物

・「ジャンクフードやコンビニ弁当などの添加物多めの食品」(24歳その他その他)

・「カップラーメンとかインスタントやファーストフード系」(27歳商社・卸事務系専門職)

・「牛丼、レトルト食品、カップヌードル、1コ300円位の安いケーキ、コンビニスイーツ」(33歳情報・IT秘書・アシスタント職)

手軽で安いイメージのファストフードやカップ麺。庶民には強い味方ですが、なんとなく不健康なイメージも。健康志向な人が多いとも言われるお金持ちの人には縁遠い食べ物かもしれません。

スーパーの安売り品

・「安いスーパーのお惣菜など。お金持ちなら、口にする食事や素材にこだわり、舌が肥えているから」(33歳/建設・土木/技術職)

・「産地がはっきりしない食品など安全性の低いものは選ばないと思った」(25歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「半額になったスーパーのお惣菜は食べそうにないと思います」(31歳/その他/その他)

オーガニック専門店など、きっと食品を買うスーパーからしてちがう気がしますよね。野菜1つ買うのでも、価格よりも品質にこだわって選んでいそうです。

チェーン店での外食

・「牛丼チェーン。安いゴムみたいなお肉は食べない」(27歳/その他/その他)

・「回転寿司。養殖はマズいって思われてそう」(28歳/その他/販売職・サービス系)

・「回転寿司、焼肉食べ放題。まず味が落ちるし、いいとこへ行きたがるのでここは必ず素通り」(30歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

牛丼チェーンや回転寿司は、そのコストパフォーマンスで人気がありますよね。ですがコストの感覚がちがうお金持ちにしてみたら、むしろ高級ステーキ店や回らないお寿司やさんの方に価値を見いだすのでしょうね。

まとめ

生まれてから死ぬまでの食事回数に限りがあると考えれば、1回1回の食事で食べるものにこだわりたくなるのも確か。でも、おいしい食事は誰と食べるかにもよりますし、食べ物はお金をかけたからといって、「体にいいもの」「おいしいもの」とも限りません。これをきっかけに、自分の食事や食べ物を見直すきっかけにしてみてもいいかもしれませんね。

(フォルサ/錦織寿恵)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年6月にWebアンケート)有効回答数女性204件(25歳~35歳の働く女性)

※この記事は2016年06月18日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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