キスとハグが一番!? 彼なりの「恋人への愛情表現」10
彼女のことが大好きなのにうまく伝えられなくて素っ気ない態度を取ってしまう……そんな照れ屋の恋人って、少なくないのでは? でも、彼としては精一杯、彼女への愛情を伝えようとしていることもあるようです。そこで今回は、社会人男性のみなさんに、彼女に実践している「自分なりの愛情表現」について聞いてみました。
■彼女の話をしっかり聞く時間をつくる
・「できるだけ日常の会話を聞いてあげる」(38歳/運輸・倉庫/その他)
・「できるだけ一緒にいること」(38歳/運輸・倉庫/その他)
・「好きでもない話題でも、話を合わせる」(38歳/その他/その他)
彼女とできるだけ一緒に過ごせる時間を作る、あまり興味のない話題だとしてもしっかり話を聞くようにする、という意見が寄せられました。彼女が楽しそうに話している姿を見ているだけでも、彼としてはうれしいのかもしれませんね。
■感謝や愛情表現は、言葉と態度で示す
・「相手に感謝の言葉をかけること」(34歳/その他/その他)
・「素直に愛していると伝える」(34歳/その他/クリエイティブ職)
・「目を見て話す。ケンカは必ず自分から折れる」(38歳/その他/経営・コンサルタント系)
・「普通にハグとキスをすることです。これが一番素直な表現だと思っています」(37歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
言わなくてもわかってくれるだろうではなく、感謝の気持ちや愛情は言葉と態度でしっかりと示すという男性も。女性としても、彼から「好き」と言ってもらえればそれだけで安心できるし、愛されている実感がわけば彼への気持ちも、もっと大きくなりそうですよね。
■ときには尽くす!
・「相手が忙しいときは夕食を作ったり、洗濯物を取り込んだり、食材を買い出しにいく」(36歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「ほしいものをさりげなく聞いておいて、プレゼントする」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「肩もみとか。そのまま寝てもらうと癒されるだろうから」(38歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
好きな人の役に立ちたい、喜んでもらいたい。それをそのまま行動に移すことで愛情表現をしているという男性もいるみたいです。彼女のことを思って、さり気なくしてくれると、彼女としてもうれしいですよね。
■まとめ
不器用ながらも何とか彼女に愛情を伝えたいと思っている男性たち。言葉にして伝えたり、態度で示したりとさまざまな方法で愛情表現をしているようです。付き合いが長くなってくると「このくらいは言わなくてもわかるはず」と考えてしまうのは、男女とも同じこと。彼に愛情表現をしてもらいたいと思ったら、自分からも彼への愛情を言葉や態度で伝えることが大事かもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年5月11日~13日
調査人数:414人(22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2016年06月17日に公開されたものです