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え、そっち!? 彼氏に嫉妬心を感じた瞬間・4選

ファナティック

人をうらやましく思う気持ちがいき過ぎて嫉妬に変わる。多かれ少なかれ誰もが感じる嫉妬という感情ですが、それを彼氏に対して感じたことはありますか? 恋人同士だからなのか、それとも彼でなくても感じるのかはわからないけれど沸き起こってくる彼への嫉妬。今回は、どんなときに彼氏に嫉妬するのか女性たちに聞いてみましょう。

彼が仕事で認められたとき

・「彼が仕事で凄く称賛されたとき。無性にうらやましく感じるときがある」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「仕事が順調そうなとき。イキイキしていて嫉妬する」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「とっても物知りだと尊敬する一方、負けてられないとも思うから」(32歳/自動車関連/技術職)

彼が仕事で成功しているのは彼女としてもうれしいけれど、正直なところ嫉妬の感情もある。同じように仕事を頑張っているからこそ、彼にも負けたくないという気持ちがあるのでしょうね。うらやむ気持ちを原動力に、自分自身もスキルアップしていこうと気持ちを切り替えることが大事かもしれませんよ。

環境に恵まれていると感じたとき

・「実家暮らしの彼氏だから、家族の温かさがうらやましくて嫉妬する」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「職場の先輩に恵まれているところ。私の職場には、いびるお局しかいない」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

家庭環境に恵まれていたり、職場の人間関係も上手くいっていたりなど、彼を取り巻く環境の良さに嫉妬を感じるという女性もいるみたいですね。一人暮らしの寂しさや会社の人との問題を抱えていると、彼がうらやましくなるのかも。自分自身ではどうにもできないことですし、彼が悪いわけではないので怒りようがないところも、余計に嫉妬を感じる原因なのかもしれませんね。

自分よりも収入が高いところ

・「自分よりも忙しくないのに、年収がいいとき。不公平だと感じるから」(32歳/学校・教育関連/技術職)

・「同期なのに、給料が年々差が開くこと。質が悪いようで落ち込むから」(31歳/金融・証券/専門職)

・「収入が高くてボーナスが私よりずっと額が多いとき。自分の価値が低い感覚に陥るから」(33歳/その他/クリエイティブ職)

彼の収入と自分の収入を比べて嫉妬してしまうという女性もいるようです。年齢や職種などが違えば給料に差がつくのも納得できそうですが、これが男女の差なのかと思ってしまうと落ち込んでしまう人も。彼の収入は将来のためにも知りたいけれど知ってしまうと嫉妬心がわくというのも複雑な心境ですね。

体型や体質

・「食べてもあまり太らない」(25歳/医療・福祉/専門職)

・「顔がシュッとしていてスリムなので、うらやましくて嫉妬する。私は丸顔なのでうらやましい」(28歳/ソフトウェア/技術職)

あまり深刻ではないものの、うらやましくて仕方がないという嫉妬を感じている人も。確かにシュッとしたラインはあこがれちゃいますよね。

まとめ

身近にいるからこそよくわかる彼の環境や収入など。知りたい気持ちはあるけれど、知ってしまったことで嫉妬を感じるというのは彼にも申し訳ない気がしそう。どれも、彼自身にどうにかしてもらえることではないだけに、怒りをぶつけることもできずモヤモヤがたまっていくのかも。でもせっかく付き合っているんだから、いい刺激としてプラスの方向に持っていきたいですよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年5月31日~6月5日
調査人数:122人(22歳~35歳の女性)

※この記事は2016年06月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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