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焼きは〇〇担当で! 男性は焼き肉デートで、焼き奉行を「したい」or「したくない」?

ファナティック

恋人とのお食事デートで彼が「焼き肉」をチョイス……ということもあるのではないでしょうか。そんなときあなたなら、お肉を自分からすすんで焼く方ですか? 男性は、彼女と焼き肉に行ったときどうしてほしいと思っているのでしょうか。聞いてみました。

Q.彼女とのデートで焼き肉に行ったときに、あなたはどちらがいいですか?

彼女に焼き奉行をしてほしい……48.5%
自分が焼き奉行をしたい……51.5%

意見はほぼ半々に分かれました。それぞれの意見を詳しく見て行きましょう。

<彼女に焼き奉行をしてほしい>

■楽なので

・「焼いてくれたら食べるだけで楽ちんだから」(38歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)
・「自分で焼くのはめんどくさい。焼いてくれるならうれしい」(30歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「焼くのが面倒だから得意な人にやってほしい」(38歳/情報・IT/クリエイティブ職)

焼きながら食べるってなかなか面倒だったりしますよね。自分は食べることに専念できて楽だからという理由から、彼女に焼いてほしいという男性は多いようです。

■世話を焼いてほしい

・「彼女にいろいろ世話を焼いてほしいので」(32歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「それくらい仕切ってくれると心強いから」(29歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「気遣いのある人だと思えるので、好感度が上がります」(34歳/その他/販売職・サービス系)

彼女に世話を焼いてほしいため、焼き肉でも焼き奉行をしてほしいという意見も。家庭的な印象も受けるため魅力的にも感じるそうです。

<自分が焼き奉行をしたい>

■彼女に楽しんでほしい

・「彼女に食べることを楽しんでほしいから」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「彼女には腹いっぱいおいしく食べてほしいから」(37歳/金融・証券/営業職)
・「油がはねたらやけどさせそうなので」(32歳/金融・証券/営業職)

逆に、彼女の方に楽しんでほしいという理由から、自分が焼く係に回るという男性も多数。また服が汚れたりやけどをするのを気遣う意見も見られました。女性への気遣いが感じられますね。

■自分の好みの焼き具合に

・「自分の焼き具合に合わせたいタイプなので、自分でやりたいから」(33歳/電機/技術職)
・「自分が食べたい肉は自分で焼きたい」(31歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「自分のペースで焼いていきたいので」(30歳/学校・教育関連/事務系専門職)

自分の好みのお肉を、自分の好きな焼き具合に焼きたい、という意見も多く見られました。そういう人は自分のものは自分で、が理想なようです。

■リードしたい

・「焼き肉ぐらいはちゃんとリードしたいから」(30歳/機械・精密機器/営業職)
・「気遣いができるところを見せたいと思う」(29歳/機械・精密機器/技術職)
・「彼女には奉仕されるより奉仕したいから」(28歳/情報・IT/営業職)

お肉を焼くぐらいなら自分がリードしてあげたい、という意見も多数。焼き肉という場を借りて、彼女にいいところを見せたいと考えるようです。

まとめ

居酒屋で食事をとり分けたりするのと同じように、焼き肉でもどちらが焼くかなど恋人同士とはいえいろいろと気を使う場面はありますよね。最初のうちはどうしたいか、どうしてほしいのかを、きちんと話しておくのも一つの手かもしれません。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数103件(22~39歳の働く男性)

※この記事は2016年06月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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