我慢ならん! 大好きな彼女にもイラッとする時「生理の日に●●される」「お会計で」
どんなに好きな相手に対してでも、時には「イラッ」としてしまうこと、誰にでもありますよね。ですが、できることなら、大好きな彼をイライラさせたくはないもの。そこで今回は働く男性のみなさんに、彼女に対して「イラッ」としてしまった経験談を教えてもらいました!
俺の気持ちも考えて
・「一方的に自分の言い分だけを言うこと」(36歳/小売店/販売職・サービス系)
・「生理の日にイライラをぶつけられたこと」(33歳/商社・卸/事務系専門職)
・「すぐに会えない状況なのに理解せず、会ってほしいなど、無理難題を言ってくるとき」(33歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「感情的になり一方的に言い、泣きわめいたとき」(29歳/電機/技術職)
彼のことを好きだからこそ、甘えてしまい、ついつい相手の気持ちを考えずに、自分の気持ちを押し付けてしまうこと、胸に覚えがある人もきっといると思います。大切な人なのだから、いつでも相手の気持ちを考えなくちゃいけませんよね。
デートのときに
・「お会計のときに、支払う素振りも見せないとき」(33歳/運輸・倉庫/その他)
・「デートのダメ出しをされたとき。自分からは行きたい場所などを提案しないのに、文句だけは言うのでイラッとする」(32歳/学校・教育関連/専門職)
・「飲食店で注文しておいて残すこと」(28歳/その他/技術職)
・「買い物が長い。優柔不断」(38歳/その他/技術職)
一緒にいる時間が長くなると、相手の感情をさかなでする機会も増えてしまいます。デートのときは特に要注意。一日中、彼の気持ちを考えて、気を遣い続けろ、とは言いませんが、油断しきって、わがままな行動を取ってしまうのはNG。
マナーが悪い
・「口が悪すぎるとき、育ちが悪いと感じる」(36歳/学校・教育関連/その他)
・「咀嚼音がうるさいとき」(32歳/商社・卸/営業職)
・「食べ物になんでも七味をかけてしまう。シェアする気がない」(38歳/情報・IT/技術職)
・「待ち合わせで大幅に遅刻した上に、謝りかたが軽かったこと」(37歳/医療・福祉/専門職)
自分では当たり前だと思っている行動、彼ならOKだろうと思っている行動も、実は大変、お怒りを買っている場合があります。自分のマナーを一度、客観的に見直すことも大切かもしれませんね。
まとめ
「私の彼は穏やかだし、いつも優しいから大丈夫!」という人もいるかもしれませんが、言葉や態度に表さなくても、もしかしたら、彼だって度々「イラッ」としている可能性だって十分あります。彼を心から大切に思うのであれば、相手に対して思いやりのある行動を常に心掛けたいですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数111件(22歳~39歳の働く男性)
※この記事は2016年06月15日に公開されたものです