お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

暑~い! 寒~い! 乾く~!! オフィスの冷房による「肌の困りごと」11

ファナティック

夏になると、外はとにかく暑いのに、オフィスに入ると、ぶるぶる震えそうなほど寒い、という人も少なくないと思います。適温に保たれていたとしても、エアコンによるお肌の乾燥は困りものですよね。そこで今回は働く女性のみなさんに、オフィスの冷房で肌が乾燥したときに「困ること」について教えてもらいました。

メイクが……

・「乾燥が原因で、メイクがキレイにのらなかったり崩れたりする」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「顔のファンデーションが、乾燥して粉を吹く」(29歳/電力・ガス・石油/秘書・アシスタント職)

・「肌が乾燥して化粧が粉っぽくなるのは困る」(32歳/自動車関連/技術職)

男性にはなくて、女性にはある悩み、それはやはりメイクの問題でしょうね。保湿にどんなに気をつけていても、外との気温差でくずれてしまいがち。汗や皮脂に強く、かつ乾燥しにくい下地を使ったりするなどして、対策しておきたいところ。

とにかく肌が乾燥する!

・「腕が乾燥してカサカサになっていた」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「通勤で少し汗をかいて、ちょっとベタつくのに、その後乾燥するので肌がゴワゴワになる気がする」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「カサカサになるのですごく困ります。毎日パックしてます」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

・「どんなに保湿をしても、数時間で乾燥を感じることがある。そのたびに、保湿スプレーを顔に吹きかけている」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

せっかくボディクリームやパックなどで入念にケアしても、日中のほとんどを乾燥したオフィスに居続けていたら、「ケアをしてもダメだー!」とくじけてしまうことも……。

シワが!!

・「ほうれい線が目立ってしまう」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

・「乾燥するとほうれい線が目立つ」(32歳/金融・証券/事務系専門職)

・「目の下のシワにファンデーションが食い込む事です」(33歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「目に小じわができる」(27歳/電力・ガス・石油/営業職)

お肌の乾燥によって困ることといえば、シワができてしまうこと、と回答する女性も。肌の水分量が減ってしまうと、普段現れることのないシワがくっきりあらわれてしまうこともあるので、なんとかしたいものです……。

まとめ

「外は暑くて汗をかくのに、室内は寒すぎてすぐ乾燥する! 寒暖差でメイクも崩れる!」と嘆く女性は想像以上に多いよう。オフィスのエアコンによる乾燥問題は、こまめにミストスプレーなどで乾燥を防いだり、U卓上のコンパクト加湿器を使うなどで、少しでも改善させたいもの。家に帰ったらすぐにメイクを落として、乾燥に晒された肌をたっぷりうるおいで労わってあげたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年5月11日~16日
調査人数:153人(22歳~34歳の働く女性)

★あなたの肌は乾燥に負けてない?

【診断】自分の肌に自信ある? 「すっぴん力」診断

※この記事は2016年06月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE