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後悔したくないから! 女性が「絶対に妥協したくない」結婚の条件3選

ファナティック

結婚が決まる前は誰もが自分の理想通りの相手と結婚したいと思っているものですよね。でも、現実にはお互いが多少なりとも妥協して結婚するというカップルは少なくないもの。ただし、中には絶対に妥協できないと思う条件もあるのでは? 今回は女性が思う「絶対に妥協したくない」結婚の条件について聞いてみました。

価値観の一致

・「自分の趣味の時間など、自由を与えてくれる相手がいい。そうでないとストレスが溜まってしまうから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

・「自分の仕事に理解がある人であること。仕事は、絶対に続けたいから」(32歳/学校・教育関連/技術職)

・「相手の性格。一緒に生活する上で大事な部分だと思うから」(33歳/不動産/専門職)

ずっと一緒に暮らしていく相手と性格が合わないというのではケンカの原因にもなりそうだし、2人で家庭を築いていくのなら価値観の一致も大事。毎日顔を合わせる相手だけに、許せないと思うような性格や価値観のちがいだけは避けたいですね。

安定した収入

・「収入。生活をしていく上で1番重要だから」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「相手が定職についている 安定した収入があることが大事だから」(27歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「借金がない人。結婚生活に影響があるから」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

愛があればお金なんていらないという人もいますが、安定した生活を送れないと相手に対する愛情が冷めてしまうことも。贅沢は言わないので、せめて借金がないこと、定職についていて生活できるだけの収入を得られることだけは譲れないという女性も多そうです。

家事や育児の分担

・「家事をきちんと分担して行うこと。ひとりに負担がかかるのは、ケンカの原因にもなるから」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「家事ができること。自分が家事が苦手なので、一方的に家事をやることになると困るから」(29歳/電力・ガス・石油/秘書・アシスタント職)

・「家事や育児についてお互いに協力して分担すること」(33歳/医療・福祉/専門職)

共働きなのに女性だけが家事をしているとなると不満もたまりそう。専業主婦だとしても子育てに参加しない夫は、我慢できないという人もいそうですよね。家事や育児に男性が参加することは、家族になるという意味でも大事だと思っている人は多そうです。

まとめ

結婚してから後悔しないためにも、ここだけは譲れないというポイント。それほど無理な条件ではないと思う女性も少なくないのでは? 贅沢を言えばきりがないけれど、幸せな家庭を築きたい、いつまでも仲よく暮らしたいと思うだけなら実際にはそれほど条件を付ける必要もないのかも。結婚生活での譲れない条件を考えてみると、自分にとって何が大事かがはっきりとわかるかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年5月17日~5月24日
調査人数:159人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年06月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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