男の本能を掻き立てるのは? 女の子扱いしたくなる瞬間4選
男性に混じって仕事をしていると、男性平等に扱われることが多いもの。でも、たまには女の子扱いされたいときもありますよね。そこで今回は社会人男性のみなさんに、つい女の子扱いしたくなる瞬間について聞いてみました。
<女の子扱いしたくなる瞬間>
■重いものを持っているとき
・「重い荷物を持てなくて困っている姿を見たとき。ベタだが、本能的に助けてあげたくなる」(32歳/マスコミ・広告/営業職)
・「重いものをがんばって持とうとしているとき」(34歳/医療・福祉/専門職)
・「重たい荷物を持とうとしているとき」(35歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
いくらがんばっていても、体力的な部分は男性には勝てないもの。重いものをひとりで持とうとしている姿をみると、男性は思わず助けてあげたくなるようです。
■弱いところを見たとき
・「弱い一面を見たとき」(30歳/その他/技術職)
・「か弱い姿を見たとき」(37歳/食品・飲料/経営・コンサルタント系)
・「か弱いところを時折見せる人」(30歳/学校・教育関連/専門職)
いつもは気の強い女性だとしても、ふと見せる弱い一面を見ると、男性はたまらず女の子扱いしてしまいそうになるみたいですね。本能的に守ってあげたいと感じるのかもしれませんね。
■甘えてきたとき
・「計算ではなく、とっさに甘えてきたとき」(38歳/その他/事務系専門職)
・「上目遣いで甘えられたとき」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「甘えてくるとき」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
女性に甘えられて悪い気になる男性も少ないかもしれません。計算されたものとしても、甘えた目に弱いのが男性なのかもしれませんね。
■高いところに手が届かないとき
・「高い場所にある物を背伸びしても届かないとき」(34歳/医薬品・化粧品/営業職)
・「高いところのものを取れなくて苦労しているとき」(37歳/医療・福祉/専門職)
・「高いところにあるものが取れないとき」(36歳/食品・飲料/事務系専門職)
一般的には女性のほうが男性より身長が低いもの。高いところのものを一生懸命取ろうとしている姿を見るとかわいく思えて、あとから取ってあげたくなるのかもしれませんね。
<まとめ>
女性らしい一面を見ると、どうしても男性は相手のことを女の子扱いしたくなる気持ちが生まれるようですね。いつもはがんばっている女性ほど、そのギャップに萌えて、よりかわいく思えるのかもしれません。
(ファナティック)
※画像はイメージです。
※マイナビウーマン調べ。
調査日時:2016年5月16日~2016年5月18日
調査人数:409人(22~39歳の社会人男性)
※この記事は2016年06月13日に公開されたものです