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知られたくない!! 男性がやめられない「貧乏くさいクセ」7つ

ファナティック

たとえば、お菓子を食べていて床の上に落ちたら「3秒ルール」を適用して、そのまま拾って食べてしまうこともありますよね。自分では「貧乏くさい」と思っていても、なかなかやめられないものです。今回は男性のみなさんから「やめられない貧乏くさいクセ」について、教えてもらいました。

ふたやフィルムをなめる

・「アイスやヨーグルトのふたの裏を舐める」(26歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「納豆のフィルムについた豆を食べてしまうこと」(38歳/情報・IT/技術職)

・「ケーキのフィルムを舐めること。子供みたいだが、あそこの生クリームがもったいない!」(32歳/学校・教育関連/専門職)

とても多かったのがアイスやヨーグルト、納豆やケーキのフィルムについたクリームなどをなめる、というクセでした。ふたの裏やフィルムに付いたクリームは、なぜか本体よりもおいしく感じてしまいますよね。

スーパーで試食コーナーを回る

・「スーパーの試食コーナーを何回も回る」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「試食を必ず1品に付き2回食べること」(38歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)

・「スーパーなどで試食があるとつい食べてしまうこと」(27歳/情報・IT/技術職)

「試食コーナーを回る」というクセを挙げる人も多くいました。「試食は1品につき2回食べる」など、独自のルールを作っている人もいるようです。おいしそうな香りがすると、ついつい食べたくなりますよね。

鉛筆やチューブを極限まで使う

・「鉛筆を削れなくなる長さまで使うこと」(30歳/学校・教育関連/専門職)

・「チューブ系のものは最終的にハサミで切って中のものを掻き出して使う」(32歳/商社・卸/営業職)

食べ物以外では、鉛筆やチューブを限界まで使うというものもありました。鉛筆を削れない長さまで使うのは、なんとなく昭和を感じてしまいます。チューブをハサミで切るのは、心あたりがある女性も多いのでは?

ほかにもあるこんな貧乏くさいクセ!

・「消費期限を過ぎていても食べる」(30歳/その他/事務系専門職)

・「花丸うどんで、ご飯だけ頼んで、天かすかけて簡易天丼をつくることです」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

・「タバコをフィルターの根元まで吸いきってから捨てる」(29歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

ほかには、消費期限を過ぎていても食べたり、うどん屋さんで無料の天かすをかけて簡易天丼を作ったりする猛者も。タバコをフィルターの根元まで吸うのは、体にとっては悪影響だと思うのですが……。

まとめ

男性に聞いた「やめられない貧乏くさいクセ」には、アイスのふたの裏をなめるなど共感できるものから、うどん屋さんで簡易天丼を作るなどの衝撃的なものがありました。どれも「貧乏くさいな……」とわかってはいるのですが、なかなかやめられないんですよね。あなたには「貧乏くさいけどやめられないクセ」はありますか?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年5月にWebアンケート。有効回答数109件(22歳~38歳の働く男性)

※この記事は2016年06月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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