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なんでキスしたの!? 「恋愛対象外」の男性が「恋愛圏内」に入る瞬間3つ

ファナティック

そばにいてもときめきを感じない恋愛対象外の男性。一緒にいても気楽な存在として見ていたはずなのに、ふとした瞬間に彼にときめいてしまった。そんな経験はありませんか? タイプではなかったはずの男性が急に素敵に見えてしまう……。今回は、そんな「恋愛対象外だった男性が恋愛圏内になった経験」について、女性のみなさんに聞いてみました。

ギャップにドキッ

・「ギャップ(お酒が強そうに見えて弱かったとき)を見たとき」(23歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「後輩男子が、男気のある態度をとったときにドキッとした」(25歳/医療・福祉/専門職)

・「普段あまり笑わない人が、自分としゃべっているときに笑顔だったとき」(30歳/医療・福祉/事務系専門職)

いつもは無口だったり、頼りなかったりする彼がふとした瞬間に真逆の顔を見せた。その瞬間にキュンとしてしまうという女性は多いようです。いい意味でのギャップを見せられることで、その人に対する印象がガラリと変わってしまうと惹かれることもあるみたいですね。

相手の積極的な行動にやられた!

・「友だちだと思っていた人と飲んでて、いきなり、チューしようって言われてされた」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「じっと見つめられたりすると思わず『何かあるの?』とドキっとする」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

・「いい人だと思っていて、人としては好きだった人にいきなりキスされ一気に好きになった」(30歳/機械/事務系専門職)

嫌いではないから友だち付き合いはしていたけれど、相手がそれ以上の感情を持っていると知ってしまった。急に異性としての存在を感じさせられたときにも、恋愛対象外だった男性が気になりはじめるようです。「キスをされて好きになった」という意見も寄せられました。

頼りがいを感じた

・「自分が落ち込んでいるときに、一番の味方でいてくれたこと」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「仕事でこちらの肩を持ち、助けてくれたとき。頼れる姿にドキッとした」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「自分を必死に守ろうとしてくれた」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

困ったときに助けてくれたり、自分の味方でいてくれる。恋愛対象だと思っていなかった男性の頼りがいを感じたときにもドキッとしてしまうようですね。いつも自分のことを見守っていてくれたのかと思うと意外に思いながらも、うれしくなっちゃいます。

まとめ

恋愛対象ではない男性を急に意識しだしたり、好きになってしまったりするきっかけは、それほど大げさなものではなく日常の中にもよくあることと言えそう。それほどタイプなわけではないけれど嫌いというわけでもない男性だからこそ、ふとしたきっかけで大きく印象が変わるのかもしれませんね。そう考えると今は恋愛対象ではないという男性が運命の相手になる可能性も。素敵な出会いはどこに転がっているのかわかりませんね!

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年5月11日~13日
調査人数:131人(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年06月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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