本能でつい、見ちゃう! 男子が目のやり場に困る女子の「悩殺ファッション」4選
梅雨を乗り切った先には、本格的な夏が待っています! 今年の夏はどんなファッションを取り入れようか……ワクワクしながら雑誌をめくっている方も多いのではないでしょうか。どんなファッションを選ぶのかで、女性の印象は大きく変わるもの。せっかくの夏、ちょっとセクシーさも取り入れてみたいけれど……これはNG!? 男性が思う、「目のやり場に困る女性の夏ファッション」を教えてもらいました。
胸元
・「胸元の大きく開いた服を着ている女性は、どうしても目線がそっちにいってしまいそうになるのを防ぐために、全然関係ないところを見ることになるので、ちょっと困る」(36歳/情報・IT/技術職)
・「胸の谷間が見える。見たくないのに見えてしまうと困る」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「胸を強調しているファッション。目線が無意識に胸に行くので、いやらしいと思われそう」(35歳/建設・土木/技術職)
今回のアンケートで、非常に多かったのがこんな意見です。胸元の開いた服は涼しげでいいのですが、アピール力が強すぎるのでしょう。男性的にも「ラッキー」というよりは、むしろ「困惑」の気持ちが強いようですから、控えめにしたほうがよさそうです。
足
・「ミニスカート。階段やエスカレーターで前にミニスカートの女性がいると本当に困る」(32歳/学校・教育関連/専門職)
・「短すぎるスカート。見えてしまいそうだから」(37歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)
・「露出度が高く特にスカートの丈が短いと目のやり場に困る。理由は特になく自然と目がいく」(33歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
胸に次いで男性意見を集めたのが、「足」でした。特に短すぎるスカートには、困っている男性も多いよう。慎みを持って、男性の想像力を刺激するほうが、賢いのかもしれませんよ。
透け感
・「肩などが透けている服。透けていると、つい見てしまう」(28歳/その他/技術職)
・「薄着になること。透けて見えること」(33歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
レースやシフォンなど、透け感のある素材は2016年の流行アイテムとしても注目されています。だからこそ、気軽な気持ちで取り入れがちですが、思わぬところで男性をドキドキさせてしまうケースもあるよう。下着の工夫や重ね着で、下品な印象にならないよう注意してください。
ふとしたしぐさで
・「しゃがんだときにお尻が見える」(29歳/学校・教育関連/専門職)
・「暑くて胸元をパタパタしている女性を見かけると目のやり場に困る」(32歳/自動車関連/技術職)
胸元や足など、きちんとカバーしたつもりでも、思わぬしぐさをしたときにチラリ……なんてこともありそうです。洋服をチェックするときには、日常的な動作をしてみた上で、「見え方」を冷静に判断するのがオススメですよ。
まとめ
相手の男性が目のやり場に困るほど、セクシーさをアピールするのは、さすがにやり過ぎだと言えそうですね。ちょっとだけセクシーな要素を上手に取り入れて、上手に夏ファッションを楽しみたいものですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数112件(22歳~39歳の働く男性)
※この記事は2016年06月11日に公開されたものです