あの子、もしかして……? 職場で「俺に気がある!」と思う瞬間10選
毎日のように顔を合わせる職場の女性。気心が知れてくれば仲よく話すこともあるし、親近感がわくのも当然といえますが、ふとした瞬間に職場の同僚としてではなく、異性として見られていると思うこともあるようです。今回は、社会人男性のみなさんに、職場の女性に対して「俺に気があるのかな?」と思う瞬間について、聞いてみました。
なぜかいつも近くにいる
・「ほかの人もいるのに、わからないことがあると自分に聞いてくるとき」(26歳/自動車関連/販売職・サービス系)
・「会議や飲み会などでいつも自分の近くの席に座ってくる」(37歳/印刷・紙パルプ/技術職)
・「困ったときにいつも聞きに来る。特にごまかしたいときとかに頼られたり」(33歳/小売店/事務系専門職)
・「何かと言うと自分にばかり仕事を教えてほしいと言ってくる」(39歳/電機/技術職)
仕事中、気づけばいつもそばに来ていたり、頼られたり。不自然なほど自分だけに近づいてくる女性には、特別な感情があるのかと思ってしまうようです。困ったときに頼りにされると男性としても悪い気はしないし、それが続けば自然と相手のことを意識しはじめるのかもしれませんね。
特別扱いしてくれる
・「自分だけにお茶をくんでくれたり、お茶菓子を出してくれてゴミまで捨ててくれる」(30歳/自動車関連/技術職)
・「トイレを出たらハンカチを出してくれたとき。周囲に冷やかされてもスキンシップをとってくるとき」(38歳/運輸・倉庫/その他)
・「サッと仕事を手伝いに来てくれる」(35歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
ほかの社員にはしないような気遣いを自分だけにしてくれる女性。特別扱いされていると感じると同僚としての好意以上のものが見えるという男性もいるみたいです。周囲の人にもバレバレなほど、自分だけを気遣ってくれるとなると恥ずかしいけれどまんざらでもないのかも。
プライベートの誘いがある
・「やたらと仕事のあとの食事に誘ってくる。相談に乗ってほしいと2人で会うことを誘われる」(39歳/その他/営業職)
・「仕事と関係ないのによく話しかけてくれる」(33歳/機械・精密機器/技術職)
・「悩みを聞いてほしい、と2人だけの食事に誘われた」(33歳/人材派遣・人材紹介/営業職)
職場での付き合いだけでなくプライベートでも誘われるとなると、男性としても「好意があるな」と確信に近いものを感じそうですね。仕事の相談とはいえ、それを口実に2人だけで会いたいのかと思う気持ちも当然かも。
まとめ
職場恋愛に関しては慎重になる人も少なくないでしょうが、顔を合わせる機会が多い相手に好意を抱いてしまうのは珍しくないこと。働きぶりを見ていて、いつの間にか、好きになっていたということも少なくはなさそうです。自分に対する言動を見ていて、男性も好意にはうすうす気づいているみたいですね。ただ、周囲に冷やかされるのを嫌がる男性もいるので、あからさまに態度に出さないように気をつけたほうがいいかもしれませんよ。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年5月11日~13日
調査人数:414人(22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2016年06月10日に公開されたものです