女子が使うと絶対に怒られない「飲み会を断るうまい言い訳」4つ
職場のコミュニケーションの一つとして行われるのが、飲み会ではないでしょうか。たまに行くのは楽しくても、あまりにも頻度が多いと、さすがにお断りしたくなってきますよね。社会人女性がどのようにして、上手に飲み会をお断りしているのか調査してみました。
生理痛がひどい
・「生理痛がちょっと重いんでーと、軽めに言う」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「今日はちょっとお腹が痛くて……と生理痛っぽく匂わせて断る」(28歳/ソフトウェア/技術職)
・「お腹が痛いと言えば、何となく察してくれる」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
生理痛は女性ならではの理由ですよね。確かに生理痛がひどい場合は、飲み会どころではあまりません。実際にひどい場合もありますが、断る理由にも使うことができますよね。
親のせいにする
・「実家から親が遊びに来ている。親をむげにしないところがいいと思うから」(31歳/金融・証券/専門職)
・「”実家から母が来ている”といえばだいたい大丈夫な気がする」(29歳/その他/秘書・アシスタント職)
・「あんまり帰りが遅いとお父さんに怒られちゃうんですー」(24歳/生保・損保/事務系専門職)
1人暮らしであれば、「実家から親が」というのはとても有効な方法かもしれません。また、実家暮らしでも、両親が厳しいといったイメージを作っていれば使えそうですよね。
彼氏と先約がある
・「”今日はデートなので~”と愛嬌たっぷりにジョークぎみに言う」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「”彼氏と約束がある”とか?」(27歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
・「彼氏とデートです」(30歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
飲み会の場合は、職場の同僚とはいってもプライベートですよね。プライベートであれば、やはり先約は優先になるのではないでしょうか。
体調が悪い
・「体調が悪い。じゃないかな?」(27歳/医療・福祉/専門職)
・「体調が悪いのでと言うと、無理強いはできないと思う」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
・「貧血がひどくて、病院に行って来まーす」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)
体調が悪いのも断りやすい理由になります。もし本当に体調が悪い場合、無理強いして悪化させてしまっては、次の日の仕事に支障が出ますものね。
まとめ
みなさん、いろいろな理由を考えているようです。やはり、体調の悪さを訴えるのも有効ですよね。ただし、直前まで元気なそぶりを見せていたのでは、あまり効果はないかもしれませんけれど。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年5月にWebアンケート。有効回答数165件(22~34歳の働く女性)
※この記事は2016年06月10日に公開されたものです