キャッやめて♪ 女子が男子の前で「恥ずかしがる演技」をする時4選
年齢を重ねるとともに、気がつけばどんなことにも動じなくなってくるもの。とはいえ、あまり堂々としすぎていると、男性から見てかわいげがないオンナ? と思われてしまうかも? そこで今回は女性のみなさんに、男性の前で「恥じらうフリ」をしたことについて、お話を聞いてみました。
下ネタの話題
・「飲み会で下ネタの話題になったとき。別に何とも感じなかったが、まわりに男性が多かったので、一応恥ずかしそうな雰囲気は出しておいた」(25歳/食品・飲料/専門職)
・「下ネタが出たときは、恥じらって話に乗らない。本当は、下ネタが出ても気にならないけれど、男性の話には乗らないようにしています」(33歳/人材派遣・人材紹介/販売職・サービス系)
・「下ネタを振られたとき。あからさまにイヤな顔をすると悪いなと思って、恥じらって聞きたくない気持ちをアピールした」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
職場の男性といるときに、たまに会話に出てくるのが下ネタ。セクハラとも言えますが、あまりピリピリしている姿より、少し恥じらってみせたほうが、下ネタもストップするかもしれませんね。
キスのとき
・「初めてキスをしたときに、恥ずかしいと言ってわざと照れてみせた」(28歳/ソフトウェア/技術職)
・「キスするとき。本当はどうでもよいが、場の雰囲気を壊さないため」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「キスのとき。もうドキドキはしないけど」(22歳/自動車関連/事務系専門職)
初めて付き合う相手とは、初めてキスするとき、とてもドキドキして恥ずかしく感じるものです。しかし年月が経つと、いつの間にかそのトキメキを忘れてしまうものですよね。
服を脱ぐとき
・「服を脱いだときに別に恥ずかしくないけど、恥ずかしがっておいた」(30歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「服を脱ぐとき。5年以上付き合っているので、今さら恥ずかしくないが、恥ずかしいフリをいつもしている」(29歳/機械・精密機器/技術職)
・「肌を露出するとき、服を脱ぐとき。ちょっと恥ずかしそうにするほうが色っぽく見えるから」(34歳/小売店/販売職・サービス系)
彼との付き合いが長くなってくると、平気で彼の前でも着替えができるようになってくるものです。彼がいることをまったく気にせず着替えていると、恥じらいがないように思われそうですよね。
夜の営みで
・「夜の営みで恥じらうフリをする」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
・「直前に恥じらいます」(30歳/運輸・倉庫/技術職)
・「すごく疲れてる日は早く寝たくて、恥ずかしいとかどうでもいいけど、礼儀として恥じらったフリをしてみたこともある」(29歳/その他/秘書・アシスタント職)
積極的にガンガンこられるよりも、恥ずかしがる素振りを見せておいたほうが、男性も喜んでくれるかもしれません。女性って計算高いんですね(笑)
まとめ
本当は特に何も思っていないけれど、一応、男性の手前、恥じらうフリをしたことのある人は多いようですね。恥じらいを忘れたら、女性として終わりとも言われるので、本心はどうあれ、いつまでも男性の前では恥じらうフリをしておいたほうがよさそうですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数150件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2016年06月09日に公開されたものです