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理解不能! 彼氏やダンナに「そこにお金つぎ込みすぎ!」と呆れたコト5選

ファナティック

絶望男女の価値観には常にちがいが出るもの。どんなに仲のいいカップルでも、時には「なんでそうなるの?」とお互いの趣味や嗜好が理解できず、衝突することもありますよね。そこで今回は、女性のみなさんが彼氏や旦那さんに対して「なんでそこにお金をかけるの!?」と理解に苦しんだコトについて聞いてみました。

多額の飲み代

・「飲み会。毎週末、お酒も飲めないのにバカ騒ぎがしたくて参加していたらしい」(33歳/その他/クリエイティブ職)

・「飲み代に1日で3万使ったと聞いて、意味が分からなかった」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

毎回どこでどれだけ飲んでくるのか、心配になるほど飲み代にお金をかける彼。ほかにも「後輩に奢ってばかり」と後輩の手前いい格好をしたくて散財する姿に、女子も呆れてしまっているようです。

靴へのこだわり

・「旦那さんは高級紳士靴が大好きで、1足15~20万とかする靴を何足か持っているのに、まだまだほしいようで、私は『5万くらいのじゃいけないのかな?』と思う。紳士靴のちがいは未だ理解できていない」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

・「靴。5~6万円くらいする靴ばかり購入する彼と付き合っていたときに、私にはその靴の価値が分からなかった」(34歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

「靴なんて履けたらいいじゃん!」と思ってしまうもの。コレクションだけでなく、革靴にまで手を出すと際限がないですよね。確かに、相手を知るには靴を見ろとも言われていますが、限度というものがありますよね。

・「車の後部座席をわざわざ自動開閉にしていた」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「彼氏が、96年製のスポーツカーに乗ってる。燃費が悪いしボロボロで車検も高額なのに、薄給でがんばって維持してることが理解できない」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

・「車の外装オプションにかなりのお金をつぎ込んでいるのを見たとき」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

こちらも、お金をかけはじめるとどんどんハマってしまう趣味のひとつ。中にはひとつのネジで数万するものもあり、「どうして!?」と思わずにはいられませんね。

ゲーム

・「ゲームソフトを発売日に買うこと。中古まで待てばいいのにと思う」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「旦那はスマホゲームの課金に何万も使ってるのをクレジット明細を見て知ってしまった。そんなものにお金をかけるなんて考えられないと思う」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

・「趣味のゲーム。すごくお金をかけているようだったので『なぜ……』と思ってしまった」(32歳/不動産/専門職)

いい大人になってゲームに熱中するのも、と思いますよね。息抜きにしても、アウトドアで体を動かすなど健康的な息抜きのほうが彼女としては安心できますね。

食費に無頓着

・「外でのご飯。食べ過ぎだし、コスパの概念がない」(29歳/その他/その他)

・「食費(外食代)。一度に弁当2つ食べるなら、『自炊すれば……』と思った」(27歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

・「外食費。家に包丁ひとつなくて、『男性ってこんなに料理しないものなんだな』と思った」(26歳/医療・福祉/専門職)

自分でお弁当を作ったり自炊したりと節制するのが得意な女子からすれば、食費のことを考えず「お腹いっぱいになるまでとりあえず食べる」といった男性の行動は理解できないもの。お金の価値観のちがいについて考えてしまいますね。

まとめ

みなさん、宵越しの銭は持たない主義の男性に、やきもきする部分は多いみたいです。自分にはよく分からないことに投資する姿を見ると、思わず口を突っ込みたくなってしまうものですよね。あなたにも、彼や旦那さんのお金の使い方に疑問を持ったことはありますか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年4月にWebアンケート。有効回答数161件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年06月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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