なんかオーラがちがうっ……! 美人っぽく見せるコツ4選
誰もが認める容姿端麗な女性もいますが、容姿はそれほどではなくても何となく美人っぽいオーラを放っている女性はいるものです。今回は働く女性の皆さんに、美人っぽく見せるコツについて聞きました。
メイクに関するコツ
・「自分に似合ったメイクを知っていること。アイメイクを活かし目力を作る」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)
・「ナチュラルだが、明るく見えるメイクをする」(29歳/電力・ガス・石油/秘書・アシスタント職)
・「自信のあるパーツを強調するメイクをする」(27歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「眉毛をきちんと描くと、美人に見える」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
「化ける」という字を使うように、化粧ひとつで女性はがらっと変わります。どの顔にどういうメイクが合うのか、顔立ちによってまったくちがってきますから、自分が似合うメイクを把握しておくことはとても大切ですね。
ヘアスタイル
・「小顔に見えるようなヘアスタイル、ヘアアレンジをする」(26歳/小売店/販売職・サービス系)
・「髪の毛のケアを念入りにして、髪をかき上げる仕草をする」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
服装や髪形で人の印象は大きく変わるもの。髪の毛のお手入れをしっかりしてヘアスタイルやしぐさを気をつけることでも美人効果は得られそうです。
服装の色
・「ピンヒールと靴の色に合わせたメガネ。知的に見えてキャリアウーマンのように見えるので」(31歳/情報・IT/営業職)
・「色もデザインもシンプルな服を着るように心がけている。カラフルなごちゃごちゃとした柄の服を着ると子どもっぽく見えてしまうので」(29歳/情報・IT/事務系専門職)
服など、身に着けているものの色やデザインに統一感を持たせることも大事なポイントのようです。コーディネートが整っていると、それだけで美人っぽさを演出できそうですね。
言動・しぐさなどに関するコツ
・「背筋を伸ばして、まっすぐ視線を保つと、キレイに見える」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「振る舞いをていねいにする。ガサツな動きはしない」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「冷静に過ごす。余裕を持つ」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「いつも笑顔でにこやかに、を心がける。どんなに美人でもムスッとしていてはモテないと思うので。やっぱり女は愛嬌だと思う」(25歳/食品・飲料/専門職)
確かに姿勢がよい女性やていねいな振る舞いの女性は見ていても気持ちがよいものです。大人の余裕が大事なのかもしれませんね。
まとめ
美人に見えるポイントはいくつかのコツがあるようです。「私はどうせ」なんて思わないで前向きに取り入れて美人オーラをまといたいものですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ(2016年5月にWebアンケート。有効回答数158件。22~34歳の女性)
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※この記事は2016年06月07日に公開されたものです