嫁にしたいっ! 男子が「男心」をわかってくれてるな。と感心した女子の対応4選
男性にとって女心が理解しがたいのと同じように、女性にとっても男心はわからないことがたくさんありますよね。ですが、より男性に好印象を持ってもらうには、男心を理解する努力も必要です。男心をわかっていると感じる女性の言動について、男性のみなさんに聞いてみました。
いたわり方がうまい
・「疲れているときに、そっと支えてくれる励ましの言葉をかけてくれるとき」(38歳/学校・教育関連/専門職)
・「疲れているときにはあまり話しかけないようにしてくれること」(32歳/学校・教育関連/専門職)
元気でかわいい、快活な女性は確かに魅力的ですが、疲れているときに限ってはそのポジティブさが疲れを増幅させてしまうことも。「そんなこと言わずにがんばろうよ!」などというポジティブな言葉は不要、優しいサポートのほうがうれしいようです。
男を立てるのがうまい
・「さりげなく男友だちの前で、自分を立ててくれる」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「男性を立てることを忘れない。でしゃばりすぎない。人前ではおとなしくしている」(38歳/金融・証券/営業職)
人前で自分をよく見せたいと思うのは自然なこと。どんなに優秀な彼女でも、自分の上を行っているかのような言動を人前でとられると、男性としてはいい気分にはなれません。彼女から尊敬されている自分でありたい! という気持ちをうまく汲み取ることも大切ですね。
先を見て行動できる
・「一歩先を読んで振る舞ってくれる」(34歳/その他/販売職・サービス系)
・「人がやろうとしたことを先回りしてサポートできる人」(24歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
賢い彼女は彼の行動を先読みできるという特徴があります。かといって過剰に世話を焼くわけではなく、彼が望むことをあらかじめ予測し、そのときに備えることができれば、彼は「自分のことをわかってくれている」と感じてくれそうですね。
さりげないフォローができる
・「運転に文句を言わない。道を間違えたときなどに」(37歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)
・「つまらない話でも興味深そうに聞いてくれる」(30歳/機械・精密機器/技術職)
誰でも自分の失敗を責められるのは嫌なものですよね。明らかに彼が失敗したときでも、嫌みにならない程度にフォローしましょう。男のプライドを守るのは、彼自身ではなく彼女の気遣いなのかもしれません。
まとめ
男を立てるとか、行動を先読みするとか、失敗をフォローするとか、女性からすればなぜ男にそこまでやってあげなきゃならないの!? と思う点も多々ありますが、このようなことができる女性が「男心をわかっている」と認識されていることは紛れもない事実です。この男心、あなたはどう思いますか?
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2016年5月にWebアンケート。有効回答数109件(22歳~39歳の働く男性)
※この記事は2016年06月07日に公開されたものです