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うぉおおお! 燃えるー! 絶対に負けたくない「恋のライバル」の特徴9

ファナティック

好きな男性ができたときに気になるのがライバルの存在。できれば人と争うようなことは避けたいけれど、ライバルには負けないという強い気持ちを持つことも恋愛を成就させるためには必要ですよね。今回は、ライバルがいたとして「この子にだけは負けたくない」と思うのは、どんな女性なのか聞いてみました。

自分と似たタイプ

・「したたかな人には負けたくないと思う。自分も似た部分が実はあると思うから」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「なんとなく自分に似ている。自分に負けたくない気持ちと似ている気がする」(31歳/その他/クリエイティブ職)

・「かわいさが自分と同じくらいだと負けたくない」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

外見も内面も何となく自分に似ている。そういう女性に対して負けたくないという気持ちになる女性もいるようです。自分とそれほど差があるわけでもないライバルに好きな男性を取られるのが納得がいかないということで、自分自身との闘いのようにも思えるのかも?

性格が悪そう

・「性格が悪く、自分以外の女を見下してるような女」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「猫をかぶりすぎてて、実際の性格はひどいのに男の前だとまるで別人になるような子だったら、負けたくないって思います」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

・「かわいいので、性格が悪くてもチヤホヤされる。性格悪い女は許せないので」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

同性から見ると性格が悪いことはすぐにわかるのに、男性の前でだけ猫をかぶっているような女性に負けられないという人も。こんなに性格の悪い子に自分の好きな人を取られるなんて悔しすぎるということでしょうか。

自分よりも劣ると思える女性

・「自分よりかわいくない子。自分よりかわいい子に負けるなら諦めもつくが、かわいくない子に負けるのは自分のプライドが許せない」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「同じ年だけど、自分より仕事ができない同僚。マジで負けたくないです」(31歳/情報・IT/営業職)

・「そこまでかわいくないけど、そこそこモテる子。なんだか自分でもいける気がするから負けたくない」(25歳/農林・水産/その他)

自分以上に魅力的な何かがあるようには思えない女性には負けたくないと思う女性も。どうせ負けるなら、自分よりも上だと認められる女性に負けたほうが落ち込みは少なそうです。

まとめ

ライバルを相手に火花を散らしている姿は度を越すと「見苦しい」と思われてしまう可能性もありますが、「負けたくない」という気持ちを持つことは決して悪いことではないもの。それが自分磨きなどにつながるのなら、ライバルの存在というのもいいものかも。最終的にどちらを選ぶのかは彼次第なので、選ばれなかったとしても納得するしかありませんが、どうせ負けるのであれば納得できるような負け方をしたいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年5月11日〜13日
調査人数:131人(22歳〜34歳の働く女性)

※この記事は2016年06月05日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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