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「できなーい」じゃないっ! 「それ、1人でできるよね?」と冷ややかに思っていること5つ

ファナティック

何をするにも誰かと一緒じゃなければいけないという女性、みなさんのまわりにはいませんか? 仕事の忙しいときなどには、ついつい少しイラッとしてしまうものです。ほかの女性に対して「それ、1人でできるよね?」と思ったエピソードについて、社会人女性のみなさんに聞いてみました。

トイレに行く

・「高校生までの一緒にトイレに行くという謎の行動」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「学生のときの一緒にトイレに行く行為。どうなの?……とずっと思っていた」(33歳/不動産/専門職)

・「トイレに行くこと。昔から学校・職場と仲のいい友だちや同僚と連れ立ってトイレに行く女性がよくいるけど、トイレくらい一人で行けるだろといつも思ってる」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

学生のころは、トイレに行くのにも友だち同士連れ立っていく人たちも多かったのではないでしょうか。そのグループに加わりながらもずっとその行動が疑問だったという人も多くいるようです。確かに不思議な行動ではありますよね。

荷物を運ぶ

・「大きなダンボールを持ち、移動するのが大変なアピールをして、持ってもらっているのを見たとき」(34歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「職場の他のフロアへの届け物を持ってもらっているのを見たとき。そんなに重くもないと思う」(30歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「買い出しに行くときに、ジュースを頼まれた子が『ええー、重くて持てなーい』と言って、男性社員も付き合わせていたこと。目の前のコンビニでジュースを数本買うくらい1人でしろよと思った」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

ちょっとした荷物でも男性に運ぶのを手伝っている女性がいる、というエピソードも多く見られました。デートの際などに自分のカバンを持ってもらっている姿も同じように感じそうですね。

配線、電気の交換

・「蛍光灯の交換が『できなーい』言って同僚に替えさせ、『すごーい』と言っていた子。何がすごいんだよと思った」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「テレビの配線がわからないと言っていたけど、そんなもの見た感じでできるだろと思った」(29歳/ソフトウェア/技術職)

・「HDDとテレビの接続に、『わかんないー』と男に媚びていたとき」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

電気機器の接続や、高いところの電気交換をしようと思ったら、男性が代わってやってくれるということも少なくはないと思います。しかしそれをしてもらっている姿に「1人でできるよね?」と感じる女性もいるようです。確かに道具を使ったり、説明書などを見れば、1人でできないこともなさそうですよね。

仕事で……

・「仕事でおつかいを頼んだときに、ついてきてほしいと言われた」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「会社でのコピーやファクスで、同僚についてきてもらっていたのを見たとき」(31歳/金融・証券/専門職)

・「仕事で在庫のチェック作業をするとき。普通は1人でやるのに、先輩の女性がお気に入りの男性後輩と組んでやっていた」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

仕事のワンシーンで「それ、1人でできるよね?」と思ったエピソードがあるという意見も多数見られました。忙しいときなどに、ほかの人を巻き込むようでは、巻き込まれた本人もまわりも困ってしまいますよね。

なんでも人に聞く

・「1日出店をするとき、友人が私にすべて『どうする?』とか『準備できない』と頼ってきたとき」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「人にものを聞くこと。なぜ私を通さないと聞けない? と思う」(32歳/その他/事務系専門職)

何をやるにしても人に聞いてくるというエピソードも。仕事においてわからないことを確認することは大切なことですが、なんでもかんでも聞いてくる人には閉口してしまいますよね。

まとめ

その他にも、家に虫が出てその退治のために男性を呼ぶ人など、さまざまなエピソードが見られました。できないことがあるときに、人に甘えるのは悪いことではないのですが、それにも限度というものはありますよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年5月にWebアンケート。有効回答数133件。22~34歳の女性)

※この記事は2016年06月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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