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やられた〜! 「恋愛圏外」だった女性が「恋愛圏内」に入る瞬間3つ

ファナティック

今まで何とも思わなかった女性、ただの友だち程度にしか感じなかった女性を突然「異性」として意識してしまう。恋愛対象として見るようになってしまうというのは、一体どんなときなのでしょうか。今回は、社会人男性のみなさんに恋愛対象外だった女性が「恋愛圏内」に入る瞬間について聞いてみました。

フィーリングが合うと感じたとき

・「フィーリングが合ってきたとき」(35歳/自動車関連/その他)

・「その人の本質が自分の求めてるものだと気がついたとき」(31歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)

・「一緒にいて、気をつかわなくて大丈夫だと感じたら、恋愛対象になるかも」(37歳/その他/専門職)

ずっと話していても会話が途切れないし、楽しくて時間も忘れてしまいそう。そのくらいフィーリングが合うと思ったときに、恋愛対象ではなかった女性を彼女候補として意識しはじめる男性も。そばにいることが自然に感じられる相手は、付き合ったあとのことも想像しやすいのかもしれませんね。

意外な一面を見たとき

・「やさしい瞬間を見たとき」(35歳/その他/販売職・サービス系)

・「ものすごく家庭的だったり誰にでも素直でやさしい瞬間を見て知ったとき」(30歳/自動車関連/技術職)

・「みんなの前ではギャルっぽいやつが、少人数や2人で話すと普通でいいやつ」(39歳/電機/技術職)

普段はツンとすましている女性が実はものすごくやさしかった、ガサツに見えて意外と家庭的だった。女性のギャップを見せられたときに恋愛対象として考えてしまうという男性もいるようです。それまでがマイナスイメージであればあるほどちがった一面のよさが強調されるのかもしれませんね。

相手の好意を感じたとき

・「自分にだけ特別なことをしてくれるときや、2人きりでデートをしたいと相手から申し出てくれたとき」(36歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「『お前のことが好きだって』と親しい友だちから聞かされる」(38歳/印刷・紙パルプ/その他)

・「ふとした瞬間に目が合っても、目をそらさずにほほえんでくれる」(31歳/情報・IT/事務系専門職)

自分に好意を示してくれる相手のことが気になってしまうのは当然といえば当然のこと。女性のほうから積極的に誘われたり、周囲の人から間接的に好意を伝えられたりするとそれまで以上に存在を意識しはじめるようです。好きな人には気持ちを素直に伝えたほうがうまくいくことも少なくはなさそうですね。

まとめ

嫌いなわけではないけれど、今まで異性として見ていなかった。そういう女性の普段とはちがった一面を見たとき、自分に対する好意を見せてくれたときに急に恋愛対象としての存在か意識しはじめる男性は多いようです。友だちとしてずっと付き合っていくのか、それとも異性として見てもらえるのかは、ほんの少しのきっかけがあるかないかのちがいなのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年5月11日〜13日
調査人数:414人(22歳〜39歳の社会人男性)

※この記事は2016年06月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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