お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

ねえ、私のこと好き? 自分が彼の本命かたしかめる方法3つ

ファナティック

付き合っているけれど、彼の愛情に不安を感じる。もしかしたら、彼にとって自分は本命ではないのかも……。そんな気持ちになってしまった経験はありませんか? 彼に直接たしかめるのは怖いけれど、ひとりで考えていても悶々としてしまうだけ。今回は、そんなときに使える「自分が彼の本命かどうかたしかめる方法」について、女性たちに教えてもらいました。

困っているときに駆けつけてくれるかどうかチェック

・「ツラいときに駆けつけてくれるか、言葉より行動を見る」(32歳/不動産/事務系専門職)

・「忙しいときでも連絡をくれたり、気遣ってくれたりするかでわかりそう」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「自分がしんどいとき、駆けつけてくれるかどうか。駆けつけてくれたら、本命と思うので」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

精神的にも肉体的にもツラいとき、そばにいて支えてくれれば自分が本命だと確信を持てる。そういう女性が使うのは、彼に助けを求めて駆けつけてくれるかどうかを見極めるというもののようです。心配でたまらないという表情で彼が気遣いを見せてくれるだけで、安心できますよね。

ムチャぶりにどう対応するかを見る

・「自分が不機嫌なときに、どうにかしようとしてくれるか。本気で愛する人でないと、そこまではしようと思わないので」(32歳/学校・教育関連/技術職)

・「突然夜に『迎えに来て』とムチャぶりしてみる。フットワークの軽さ以外にも、無理だったときの返事の仕方でわかる」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「ほかの人にデートに誘われたと言う」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

本当に好きなら、何があっても自分のことを最優先してくれるはず。だからこそ、ムチャ振りをして彼の反応を見る女性も。どうしようもない事情で、彼女の望み通りのことができなかったとしても、心の底から申し訳ないという態度を見せてくれれば、本気で自分のことを思ってくれていると信じられるかもしれませんね。

将来のことをほのめかしてみる

・「結婚のことをほのめかす。本命でなければ逃げるから」(23歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「結婚も考えているかそれとなく聞く。本気かわかるから」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「『できちゃった』と言って、彼の反応を見る。本命なら一緒に未来を考えてくれると思うから」(31歳/金融・証券/専門職)

ある程度の年齢になれば、男性も本命の女性とは結婚を視野に入れて付き合っているはず。そう思う女性は、将来のことをほのめかして、彼がきちんと対応してくれるかを見るという方法を試すことも。今すぐにというのは無理だとしても、結婚する意志を持っているかどうか確認できれば、女性側も真面目に付き合っていけそうですね。

イベント日にデートしてくれるかどうか確認

・「誕生日をちゃんとお金をかけて祝ってくれるか。大金をかけろという意味ではなく、社会人ならある程度のお金とプランをたてて祝ってこそ本命だと思っているので」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

・「週末にデートをしてくれる。週末に会ってくれるということは本命だと思うから」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「イベントの日をおさえる。クリスマスなどイベント日に会えば本命」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

クリスマスやお互いの誕生日などは恋人同士にとって大切なイベント。忙しい彼が、イベントの日にデートしてくれるかどうかで自分が本命かどうかをたしかめるという女性もいるようです。せっかくに週末の時間を自分のために使ってくれているということで、本命であることを実感できる場合もあるのでしょうね。

<まとめ>

彼を試すようなことはしたくないと思いつつ、自分が本命だということをたしかめて安心したい気持ち。女性のみなさんなら、なんとなく理解できるのではないでしょうか? 彼のことが好きだからこそ、やってしまうのでしょうね。ただ、あまりにも彼を振りまわすような言動や騙すような方法は、相手の気持ちを冷めさせてしまう原因にもなりそう。もし、試すのであれば彼にバレないよう、「ここ一番」というときだけに使うようにしたほうがいいかもしれませんよ。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年5月6日〜2016年5月11日
調査人数:133人(22〜34歳の女性)

 

 

※この記事は2016年06月01日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE