お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

「自虐ネタ」or「自慢話」男性が合コンで女子から話されたらウンザリする話はどちら?

ファナティック

合コンでの話題選びは、気になる異性を惹き付けるために、とても重要なポイントです。しかし、お酒が入り、気分が良くなって、ついつい「避けるべき話題」をベラベラしゃべってしまってはいないでしょうか? そこで今回は働く男性たちにこんな質問をしてみました。

Q.合コンで話されたら、面倒くさい・嫌だなと思う女子の話はどちら?

「自虐ネタ」……25.0%
「自慢話」……75.0%

「自慢話」を面倒くさい、嫌だな、と感じる男性が圧倒的に多いようですね。では、それぞれの回答を選んだ理由を詳しく教えてもらいましょう。

<「自虐ネタ」派の意見>

■イジっていいの……?

・「どこまでが笑っていいネタなのかわからないから」(35歳/建設・土木/技術職)
・「自虐ネタはフォローのさじ加減が難しい」(28歳/人材派遣・人材紹介/営業職)
・「乗っかっていいのか、否定しなきゃいけないのかの判断が面倒」(32歳/金融・証券/営業職)

本人は笑い話のつもりで話していても、「それはどう突っ込んでいいのかわからない!」と聞く側を困惑させてしまう場合も。きわどい自虐ネタの披露は控えめに。

■場が盛り上がらない

・「楽しそうな会話ではないので、場が凍ってしまいますよね」(31歳/情報・IT/技術職)
・「自虐ネタほど、されて嫌な話はない」(33歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職
・「あまり好きなネタではないからです」(31歳/医療・福祉/専門職)

自虐ネタはどうしてもネガティブな内容になってしまうため、場の雰囲気が盛り上がりづらいのです。ポジティブな話題を好む男性には、不興を買ってしまいます。

では次に、多くの男性が選んだ「自慢話」派のコメントを見てみましょう。

<「自慢話」派の意見>

■もう、うんざり……

・「他人の自慢話ほどうっとうしいものはない」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「過去の自慢話は聞いててうんざりする」(37歳/金融・証券/営業職)
・「自慢は鼻について、嫌な人も多いと思うから」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

ちょっとした自慢ならば、自己アピールになりますが、「私ってすごいの!」アピールが強すぎると、まわりの関心はスーッと引いてしまいます。ほどほどを心がけなければなりませんね。

■どう反応すればいいの?

・「自慢は聞くだけになるから話が続かない。軽い自虐ネタのほうが盛り上がりやすい」(30歳/学校・教育関連/その他
・「どう返していいのかわからないです」(26歳/電機/事務系専門職)
・「リアクションに困ることが多いから」(30歳/その他/事務系専門職)

きわどい自虐ネタ同様、こちらもどう反応していいかわかりませんよね。「へーすごいね」だけでは会話も広がらないし、会話のキャッチボールが上手くいきません。

まとめ

楽しくなると、ついつい慎重さを失い、言わなくてもいいことを言ってしまいがち、という人もいることでしょう。でも、気になる男性を本気で落としたいのなら、油断は禁物。うっかり、相手が反応に困る話題を出してしまわないように、気を付けたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年4月にWebアンケート。有効回答数100件(22~38歳の働く男性)

※この記事は2016年05月31日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE