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ちゃんとしてたらダメなの……!? 男性が思う「潔癖症な女子」の特徴5つ!

ファナティック

一人の社会人として、異性の目を気にする女子として、「清潔感」は重要なものです。毎日、自分が清潔であるかどうかを気にしている方も多いことでしょう。しかしやりすぎると、「この子もしかして潔癖!?」なんて、マイナスイメージにつながってしまう可能性もアリ! 男性が潔癖症だと思う女子の特徴について、アンケートで聞いてみました。

特徴1:手を洗う

・「1日に何度も手を洗う。度を越えて神経質だと思うから」(38歳/小売店/販売職・サービス系)
・「手をよく洗う人。すぐに洗うので、手がボロボロになる」(33歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

トイレの後や食事の前、帰宅後など……手洗いをするべき瞬間を大事にできるのは「清潔感のある女子」。それ以外にも、「どうして今?」と思う機会が多ければ、「潔癖症の女子」と認定されてしまうのかもしれません。

特徴2:触れない!

・「お金に触らない。ほかの人が触っていて汚いと考えてるから」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「ドアノブを必ず拭いてから触る。公共のものに対して拒絶反応があると、潔癖と言わざるを得ない」(30歳/機械・精密機器/技術職)

このほかにも、「電車のつり革」や「手すり」を挙げる意見もありました。確かに美しいものではありませんが……気にしていたらキリがない!と思うのが、男性側の本音だと言えそうです。

特徴3:食べられない!

・「人が握ったおにぎりを食べられない。別に汚い手で握っているわけでもないのに、食べられないというのは潔癖症に感じられるから」(36歳/情報・IT/技術職)
・「じか箸や回し飲みを嫌がる。ある程度の範囲なら、通常許容するものだと思うから」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

こちらは、直接自分の体に入るものですから、抵抗感はさらにアップしそうですね。「生理的に無理!」と思う気持ちもわかりますが……やはり男性からすると「え? 汚いってこと?」と感じてしまうのかもしれません。

特徴4:とにかく除菌

・「常に抗菌ティッシュを持っていて、あちこちを拭いている子。それほど汚れているように見えないが、本人は気になって仕方がないのだと思う。他人=汚れのように感じているのかもしれない」(32歳/学校・教育関連/専門職)
・「椅子などをすぐ拭く。飲食店の椅子に座る前にハンカチなどで拭くのは理解できない」(28歳/その他/技術職)

今や除菌グッズも携帯できるものが増えています。あれもこれも……という気持ちもわかりますが、除菌しすぎはイメージダウンにもつながるよう。きちんと理由を説明すれば、理解を示してもらえるのかも?

その他、こんなところも……

・「マスクを着用している。どんな場所でもマスクをしている女性は潔癖症のイメージがあります」(23歳/その他/その他)
・「自分の手や体のニオイを何回も嗅ぐ。友人の彼女が、トイレから出たときに自分の体のニオイを何回も嗅いでいて、潔癖症っぽいなと感じた」(35歳/建設・土木/技術職)

こんな特徴で「潔癖症」を見分けている男性も。どちらも「わかる!」と思う女子も多いのでは? 意外と細かいところまで、チェックされているようですね。

まとめ

「この子潔癖症だな」と思う気持ちは、「正直ちょっとめんどくさいかも……」なんて感情にもつながり得るもの。清潔さは大切なものですが、ときにはほんの少し「おおらかさ」を見せることも重要なのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年4月にWebアンケート。有効回答数105件(22~38歳の働く男性)

※この記事は2016年05月25日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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