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ベタだけど、いい! ドラマチックな恋愛エピソード10

ファナティック

映画やドラマの中での恋愛はいつも先が読めなかったり、すれ違いばかりだったりとドキドキさせられることが多いですよね。実際には、そんなことあり得ないと思いつつも、心のどこかでドラマチックな恋愛にあこがれがあるのかもしれません。今回は、女性たちが経験したり、身近で見た「ドラマチックな恋愛」エピソードについて聞いてみました。

<ドラマチックな恋愛エピソード>

■波乱万丈な恋愛

・「友達は婚約破棄して新しい彼氏と結婚した」(25歳/医療・福祉/専門職)

・「先生と生徒の結婚」(27歳/電力・ガス・石油/営業職)

・「遠距離の彼氏と別れようと考えていたところに、いい男性が現れ付き合ったこと」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

新しい彼氏と結婚するための婚約破棄、先生と生徒との恋愛。本当にドラマの題材になりそうな波乱万丈な恋愛というのもあるみたいですね。当人たちにとっては大変なことが山積みで、簡単に実る恋愛ではなかったでしょうが、まわりで見ているとどういう結末になるのかドキドキしてしまいそうですね。

■偶然の出会いがきっかけ

・「雨の日、傘を忘れて雨宿りしていたら、『どうぞ』と言って自分の傘をくれた人がいる。キュンとした」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「アルバイト中にイケメンのお客さんにひと目ぼれし、去り際に『連絡先を教えてほしい』と言ったら、相手も私のことが気になっていたと言って連絡先を教えてくれた」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「自分にボールを当てた人とのちに付き合った」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「私ではないが、いとこが電車内で足を踏んできた人とその後付き合ってゴールインした」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

電車で偶然出会った人と恋に落ちてというのも少女漫画の世界かと思っていたら、実際にそういう出会いの末に結婚したという女性も。毎日の通勤電車、いつも通っているコンビニなど、どこに運命的な出会いが待っているかわからないと思うといつも気が抜けませんね。

■理想の告白シチュエーション

・「キレイな夜景の見える公園で告白された」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「ベタだけど、シンデレラ城の前で告白された」(27歳/その他/専門職)

・「遠距離恋愛したとき、夜中に電話をしていて盛りあがり、深夜バスに乗って会うことになった」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)

ドラマなどで見るロマンチックな告白シーン。自分も告白されるなら、こんなシチュエーションで……と思っている女性は少なくないかもしれません。そろそろ彼から告白されそうだなと思ったら、自分好みのシチュエーションに持ち込める場所でデートしてみるとうまくいくかもしれませんね。

<まとめ>

ドラマのような展開みたいな偶然の出会いや、まわりから非難されそうな恋愛。自分自身の体験だけでなく、まわりにそういうカップルがいたという人は少なくないようですね。もちろん、何ごとも起こらず平凡と言える日々を彼と一緒に過ごせるのも幸せですが、ドラマチックな恋愛にあこがれる気持ちというのは、多少なりともみんなが持っているのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです。

※マイナビウーマン調べ。
 調査日時:2016年4月14日~年4月18日
 調査人数:100人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年05月25日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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