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お金もらってもムリ! 女子が誘われても「2人きりで飲みに行きたくない人」の特徴4選!

ファナティック

「2人きりで飲めること」は、女性が異性に「どのくらい好感を持っているか」の指標になることが。そこで働く女性に相手がどんな人だと、「2人きりで飲みに行きたくない」と思うかを聞いてみました。女性を飲みに誘っても、こんなタイプは断られやすいかも?

Q.誘われても2人きりで飲みに行きたくない人はいますか?

いる……50.0%
いない……50.0%

今回のアンケートでは、結果が半々とキレイに分かれる結果に。ただし半数の女性がいないと回答。「2人きりで飲みに行きたくない人」は常時必ずいるタイプ、という訳ではない? ではどんなタイプだと、2人飲みしたくなくなるのか、詳しく聞いてみましょう。

絡み酒が多い人

・「男女問わず、絡み酒の人。相手をするのが面倒なので、絶対に2人では飲みに行きたくない」(25歳/食品・飲料/専門職)
・「飲んだら悪酔いする上司。すぐにセクハラ発言をしてくるので、一緒に飲みたくないから」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「酒癖が悪く、すごい勢いで飲む人。扱いに困るから一緒に行きたくない」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

酒癖が悪く絡み酒になる人との2人飲みは、大変なことになる可能性が……。迷惑をかけられるのが自分だけならまだしも、他人に絡みに行く人だと手がつけられないですよね。悪気がある訳じゃないにせよ、女性には手に負えないタイプかも!?

下心がある人

・「会社の先輩。飲みに行くとボディタッチが激しくなるので嫌」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
・「一方的に言い寄られてる。お酒が強い方なので、相手の方が先に酔う場合が多く、お酒を飲むと気が大きくなってなれなれしくされるのが面倒くさい」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「下心が見える男友だち。あわよくばを狙っていそうで嫌」(29歳/機械・精密機器/技術職)

2人きりで飲むという行為は女性にとってリスクが高い行為。下心が見え隠れする人と飲みにいってもうかつに酔っぱらえないため、飲んでいてもあまり楽しくないですよね。お酒を飲むなら、気心が知れた人と安心して楽しくお酒を飲みたい!

話が一方的すぎる人

・「いつも自慢話ばかりする人なので、一緒にいるといつもイライラするから2人きりだなんて考えたくないです」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
・「おしゃべり大好きな男性で、一方的すぎて相づちにつかれる」(26歳/建設・土木/販売職・サービス系)

おごりならまだしも自分もお金を払っているのに、一人だけいい気分で「一方的に話されるだけの飲み会」もつらい!? 話を誰かに聞いてほしいのはわかりますが、2人きりだと逃げ場がないため、ちょっぴりつらい飲み相手です。

上から物を言ってくる人

・「職場の同僚や上司など。日頃社内でえばれないせいか、私のような若い女には2人になると偉そうな態度を取ってくるからウザい」(34歳/金融・証券/専門職)
・「説教くさい人。聞いているだけでストレスがたまるから」(29歳/学校・教育関連/専門職)

飲んでいて楽しくないのが、上から目線で説教をしてくるタイプ。何か自分が失敗したときなら謙虚な気持ちで耳を傾けられますが、そうでない場合は「この時間は一体、何の時間なんだろう……」なんて思いやすいもの。

まとめ

2人きりで飲める相手は、女性でもそうそういないもの。それが「男性」となるとさらに難しいですよね。酔っぱらっても安心できる相手で、2人きりでも盛り上がれる話題がないと、男性とサシで飲むのは女性にとって少々ハードルが高いのかもしれません。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年4月にWebアンケート。有効回答数160件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年05月25日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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