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シゴトのできる女性たちの「休日の過ごし方」5パターン

ファナティック

あなたの周囲には「仕事ができて、とにかくカッコイイ女性」はいますか? いつか自分も、こんな風になりたい!と憧れてしまいますよね。目標に近づくためには、まず「休日の過ごし方」から真似してみるのもアリかもしれません。働く女性たちに、仕事のできる女性の、休日の過ごし方を教えていただきました。

自分磨き

・「趣味の習い事に通ったり、仕事に役立つ資格の勉強をしていそう」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「ランニングや読書や習い事など自己研さんをしている。常に向上心を持っている」(30歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)

仕事ができそうな女性といえば、やっぱり自分磨きでしょう。「面倒くさい」なんて言わずに自分を磨くからこそ、キラキラと輝くのかもしれませんね。自分磨きの内容としては、「ヨガ」や「英会話」などが目立ちました。

オフの時間を

・「休日は趣味を楽しみ、オンオフがはっきりしている人。仕事とプライベートをきりかえられるのに憧れる」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「休みはゆっくりしているような気がする」(34歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

仕事を頑張るためには、オフの時間を充実させることも重要ですよね。人間は、ずっと頑張り続けることはできません。気持ちの切り替えを素早くすることも、仕事を効率よくこなすためのコツと言えそうです。

一人でも

・「一人の時間を大切にしている女性、リラックスして好きなことに熱中する時間があるって素晴らしい、あるいは何にもしないでボーっとする時間も時には必要」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

・「映画に行ったり習い事に行ったり、一人の時間をアクティブに満喫している」(31歳/その他/クリエイティブ職)

カッコイイ大人の女性感が漂う意見も目立ちました。一人で過ごす時間を、本当に心の底から楽しめるようになれたら……本当の意味で「余裕」や「精神的な自立」を身につけられるのではないでしょうか。

休日は徹底的に

・「家事。なんでもできるイメージ」(31歳/商社・卸/その他)

・「平日に支障がないように、料理を作りだめしておくこと」(29歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

忙しい平日は、じっくりと家事に取り組むことが難しいからこそ、休日を使うのが賢い方法。「平日の家事は手抜きOK」と決めていれば、自然と仕事にも集中できそうですね。

リア充!

・「平日と同じ時間に起き、家事をこなし、お友達とランチに出かけ、夕方は彼とディナー。しっかりスケジューリングされているし、いろんな人とのコミュニケーションができていて、気分もリフレッシュできていそう。周りはここまでではないかもしれないが、グダグダとは生活していないと思う」(27歳/電機/事務系専門職)

・「休日も旅行に行ったり趣味のマラソンをしたりと、休日を目いっぱい誰かと一緒に楽しんでいる」(32歳/生保・損保/営業職)

「本当にこんな人がいるの!?」と思ってしまうような、スゴイ意見もありました。ザ・リア充!な生活の全てを一気に真似しようと思うと、すぐに息切れしてしまいそう。まずは一つずつ、取り入れてみてはいかがでしょうか。

仕事ができる女性へと変身するためには、まず意識改革から行うべき!? 休日をもっと有効に活用できれば、理想の自分へと近づけるかもしれません。ぜひ今回のアンケートも参考にしてみてくださいね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年5月にWebアンケート。有効回答数200件(22〜34歳の働く女性)

※この記事は2016年05月20日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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