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甘~いムードが台なし! デートのお会計時にげんなりした男性の行動4選

ファナティック

お金「デートのお会計はすべて男性がするもの」そんな固定概念もなくなりつつある昨今ですが、デート時のお会計を巡る悩みは、ちがうカタチでまたあらわれてきているようです。というわけで今回は、食事デートのお会計の際に、女性が男性に対して不満に思ったことをご紹介します。

1円単位の割り勘

・「割り勘のときに細かい小銭まで計算された」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「1円単位で細かく割り勘していたこと。細かい小銭があるわけではないので自分のほうが多く支払いました」(31歳/食品・飲料/技術職)

・「1円単位の割り勘は、ちょっと細かすぎるのではないかと……」(29歳/情報・IT/技術職)

割り勘はいいものの、細かいところまで請求してくる男性。1円単位の割り勘、誕生日などのイベントのときも完全に割り勘といった姿勢には、女子も不満を募らせているよう。

レジ前でのかっこつけ

・「当然のように2人分の支払いを済ませたので奢ってくれてありがとうと思いきや、店を出た瞬間、請求された。男のメンツを保つための偽装工作だったみたい」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「会計のとき支払ってくれてお店出た瞬間に3000円要求。『レジでかっこつけるな』と思った」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

・「後でお金払ってね。というスタンスで、お会計だけは自分がしようとする。それならはじめから割り勘にしてほしい」(27歳/電機/事務系専門職)

レジではお金を払ってくれて、奢ってくれるのかと思えば……。変な期待を持たせるのなら、はじめから「割り勘ね」と伝えてくれたほうが助かりますね。

食べた量は多いのに

・「男性のほうが飲んだり食べたりしてたくさん食べてるのに割り勘。なんで? って思う」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

・「相手のほうが飲み食いしているのに、ホント数百円の分しか負担せずにほぼ割り勘だった」(30歳/その他/専門職)

・「男性のほうがビールをたくさん飲んだのに、最後で割り勘だったのはちょっと不満だった」(30歳/不動産/事務系専門職)

彼のほうが多く食べたり、飲んだりしているのにも関わらず会計はきっちり割り勘。どちらも同じくらい食べ飲みして割り勘ならまだしも、この場合は飲まない女性が損ですよね。少しぐらい多めに出すといった気遣いを見せてくれると、うれしいのですが……。

もともと払う気がない

・「会計のときになって『ごめん、お金が足りない』とか言い出す男。『だったら最初から言えよ、というかお金がないのに食うな』って思う」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

・「『今日は奢るね!』と言っておきながら、お会計のときに泣きついてきて結局、割り勘。意味が分からなかった」(32歳/不動産/専門職)

・「『あ、財布にお金がない』って言われたとき。旦那はよく『貸して』って言いつつ、返さないことが多い」(32歳/その他/その他)

自分から誘っておきながら、なぜか自分で払う気のない男性。理不尽な態度に、思わず不満も爆発してしまいそう。

まとめ

全額出してもらうのも気が引けるといった女子もいる中、ドのつくケチな男性を見ると引いてしまうことも。男性が支払うのが当たり前というわけではありませんが、自分がどのくらい出せば平等になるか考えることも、相手を気遣う行為なのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年4月にWebアンケート。有効回答数161件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年05月19日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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