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悔しい~! 女性からは人気がないけれど、男性にはモテる女性の特徴4つ

ファナティック

あなたのまわりに、「こんな女性にはなりたくない」「女性として好きになれない」と思いながらも、悔しいことに男性からはモテまくっている女性はいませんか? そんな、同性からは好かれなくとも、異性からは抜群に人気を誇るような女性にはどのような特徴があるのでしょうか。社会人の女性に聞いてみました。

ぶりっ子

・「ぶりっ子。女はぶりっ子は嫌いだけど、男性はだまされそうなので」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「やっぱりぶりっ子。男の人の前でか弱く見せたり、声を高くするのはやっぱりモテる気がする」(29歳/情報・IT/技術職)

悲しいかな、これが男の現実であることは否定できません。もしすべての男性が、ぶりっ子を見抜けるなら、世の中からぶりっ子は消滅していそうですよね。ぶりっ子とは、男性が作り出した理想の女性像なのかもしれませんね。

フェロモンムンムン系

・「ものすごい女性のフェロモンを出している人。男性は好きな人は好きだと思うから」(33歳/その他/クリエイティブ職)

・「セクシーで男をもてあそぶ小悪魔的な女性」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

ときどき、通りすがるだけで振り向いてしまうようなフェロモンを振りまいている女性がいますよね。ただでさえも目立つので、男性が目をつけないはずはありません。それだけなら女性に嫌われることはありませんが、近寄ってくる男性をその気にさせてもてあそんでいるのが嫌われてしまう理由なのでしょうね。

「できない」を強みにする

・「媚びを売る女。仕事はできないし、丸投げだし、できなくても人のせいにするけど、愛想がいい女」(31歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

・「弱さアピールをすごくする人。なんでもやってもらおうとする人」(33歳/医療・福祉/専門職)

本来、できないことがあったらできるように努力するのが社会人の責任というもの。ですが彼女たちは、できないことを強みにして男性を持ち上げるテクニックを持っています。デキる女性にとっては厄介な存在にちがいないでしょう。

「男の前での自分」を完全に使いわけ

・「お酌をしたり、男を立てるのがうまい人。女性の前だと横柄な態度しかとらなく、男女差別がひどい人」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

・「会社などでおじさんたちを甘やかす。なんでもやってあげすぎる」(34歳/金融・証券/専門職)

女はお酌をしてしかるべき、という日本の文化がそうさせている感じは否めませんが、男性は自分を立ててくれる女性を好む傾向があるようです。「自分のことは自分でやるべき」という考え方の女性にとっては目障りなことこの上ありません。

まとめ

「いるいる! こういう女」と思いつつも、自分のことを振り返ってみると、知らず知らずのうちにこのような言動を取っていることはありませんか? 大事なのはそのバランス。どんなに男性にモテても、女性との交流が一切ないようではだんだんと毎日がつまらなくなってきてしまいそうですよね。男性とも女性とも、うまく付き合っていきたいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年4月13日~4月20日
調査人数:140人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年05月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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