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がんばったのに……!(泣) 男子に指摘された「恥ずかしい」メイクのエピソード4つ

ファナティック

メイクでもファッションでもセンスがよく最初から何でもできる人もいますが、失敗を重ねて上達していったという人のほうが多いのでは? 好きな男性に振り向いてほしくてがんばってメイクしたものの、うまくいかなくて心ない言葉を投げかけられたという経験はないですか? 今回は、男性に指摘されたメイク・化粧品の思い出にについて、働く女性のみなさんに聞きました。

薄すぎた?

・「化粧しても顔あまり変わってないよと言われたこと」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「時間をかけてメイクをしてみても『変わらない』と言われること」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「化粧してるのに『してる?』と聞かれたとき」(24歳/金融・証券/営業職)

今はナチュラルメイクが主流ですよね。自然な感じを目指すメイクだからこそ、随所にテクニックが必要です。その結果、自然すぎて、男性からメイクをしたと気付いてもらえないことも。これにはガッカリですね。

アイメイクに苦情が……

・「アイシャドーを塗ったら、『濃い!』と言われたとき」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「昔は暗い色のアイシャドーを使っていたので『なんか怖い』と言われた」(30歳/不動産/事務系専門職)

・「アイメイクをしっかりして行ったら、『ものもらい?』と言われた」(25歳/医療・福祉/専門職)

男性であればまずしないアイメイク。そのためか、濃いアイメイクを怖がる人さえいますよね。怖がられたくてやる女性はいませんから、せっかくのおしゃれが裏目に出た感じです。

チーク濃すぎ!

・「チークが濃かったからか、『酔ってるのか』と言われた」(34歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「チークが濃すぎたみたいで『熱あるの?』って聞かれたこと」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「『チークが濃いね』と言われたとき」(26歳/小売店/販売職・サービス系)

ほんのりチークで色づいたほほはかわいらしいものですが、濃くしすぎると男性からバカにされてしまうことも。女性の濃いチークを見て酔っているのか、熱があるのかと本気で心配してくれているのならいいのですが、きっとイヤミですよね……。

ファンデーション、塗りすぎです!

・「ファンデーションを変えたら、『日焼けした?』と言われたとき」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「『顔を白く塗りすぎじゃない?』って言われた」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

・「『ファンデーション塗らんほうがいいよ』と汗だくでダラダラ取れてきてるときに冷静に言われた」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

肌の色に合わないとすごく目立ってしまうファンデーション。白いほうがいいだろうと思ってついやりすぎて後悔した人もいるのでは? どうしても厚塗り感が出てしまうときは、リキッドタイプのものなどを考えてみるといいかもしれませんね。

まとめ

同性から自分のメイクの欠点を指摘されると恥ずかしいですが、男性から指摘されるともっと恥ずかしいですよね。「男にはわからないわよっ」と腹が立つかもしれませんが、失敗を重ねて上達するものと割り切って、キレイな女性を目指したいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年5月にWebアンケート。有効回答数136件。22〜34歳の女性)

※この記事は2016年05月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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