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【狙った男の落とし方】恋愛より趣味に夢中! “おひとりさま”男子を落とすには?

DJあおい

「好きな男性がいるけれど、彼の気持ちがわからない……」「片思い中の彼がいるけれど、若いときとちがっていろいろ無茶はできない」と日々恋愛で悩んでいる女性は多いのでは? そこで、ブログやtwitterで人気のDJあおいさんがウーマン読者に恋のアドバイス。片思い中の悩める女子のみなさんに、狙った男性を落とす“お知恵”を授けます。

ブログ「DJあおいのお手をはいしゃく」やtwitterで突き刺さりまくる恋愛アドバイスをつづり、迷える女子を日々救っている“謎の主婦”・DJあおいさんが「マイナビウーマン」についに“ご降臨”。「狙った男を落とすためのお知恵」を授けます。第8回目のターゲットは「ひとり時間を楽しむ“おひとりさま”男子」です。

◆趣味に大忙し? “おひとりさま”男子を落とすには?

今週のハンター:「彼氏がほしい!」恋活女子

年齢:29歳
仕事:会社員
タイプ:仕事は順調だけれどプライベートは寂しい女子。彼氏がほしい! と思い恋活中。

今週のターゲット:ひとり時間を楽しむ“おひとりさま”男子

年齢:30歳
仕事:会社員
タイプ:アートが趣味の男子、ひとりの時間も楽しむタイプ。休日はひとりで過ごすことが多い?

出会い:趣味の街コンで意気投合し、後日2人で食事をした。

現状:金曜日に会ったのですが、お店を予約しているわけでもなく、食事もきっかり2時間で終わり、解散しました。女として見られていない……?

お悩み:食事も割り勘で、食事の後にLINEを送ったのですが「またの機会に」と返ってきました。真に受けて「またの機会」を作るべきか、ほかの人にいくべきかで悩んでいます。趣味を楽しんでいてひとりの時間を楽しんでいる様子で彼女を作る気もなさそうです。私が入る隙がなくて悲しいです。

 

 DJあおいさんからの「お知恵」

休日はひとりで過ごすことが多いひとりの時間を楽しむタイプ、趣味がアートということなので、まぁ趣味に没頭しているのでしょうね。

実は趣味に対する向き合い方と恋愛に対する向き合い方って共通するところがありまして。
ひとつの趣味をずっと続ける人はひとりの恋人とずっと続けることができる人だったり、すぐに飽きてちがう趣味に走ってしまう人は恋愛もすぐに飽きてちがう人を好きになってしまったり、多趣味な人は複数の人と付き合いがちだったり、無趣味な人は付き合っても恋人には無関心だったり、趣味のために仕事を休むような人は恋愛のために仕事を休んでしまったり、生活習慣が乱れない程度に趣味と向き合える人は恋愛も生活習慣を乱さない距離感で上手にできたりするんですよ。

彼がもし休日を全て趣味に捧げている人だとして、そんな人がもし本気で恋愛をしたとしたらおそらく趣味をやめてそのベクトルを恋人に向けると思うんです、むしろその趣味をやめるくらいの人でないと本気にはならないと思うんですね。

趣味と恋愛を両立させるのが困難なほど没頭するタイプ、一途といえば一途なタイプなんです
こう言うと「ずっと愛してくれるいい男」みたいに思われるかもしれませんが、問題は「距離感」なんですよね。

休日のすべてを返上してしまうほどの没頭ぶりですと明らかに距離感ゼロの「執着」ですので実は本気にさせたら厄介な恋愛になってしまうタイプなんですよ。
一途といっても執着ですから、復讐というベクトルがこちらに向いている浮気もしたりするんですよね。

あまりお勧めできない物件ですがどうしてもというのなら「二番目の女」になってください
本命の彼女は趣味、あなたは趣味の次の二番目の女というポジション。
没頭する人は執着心からイライラすることがよくあります、そのイライラを解消してあげるための「二番目の女」というポジションですね。
本命の愚痴や文句を聞いてあげたりしてストレスを解消してあげたら本命の彼女にお返しするという役割です。

趣味の話題を振って上手に愚痴を引き出してそれに理解を示してあげること、その繰り返しでOKです。
二番目の女になるのは簡単なんですよ。

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