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恋愛成就! 片思いが実って両思いになったエピソード4つ

ファナティック

恋する女性にとって、長年の片思いが実を結んだ瞬間は、最高にうれしいものです。それまでの自分の努力が報われる瞬間と言ってもいいでしょう。そんな恋愛成就の経験を、社会人の女性に聞いてみました。

アプローチの甲斐あって

・「職場の先輩に片思いをしていたけれど積極的にアプローチをしたら両思いになれた」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「同じ会社の人に片思いしていたときに、帰りは偶然を装って一緒に帰ったりと小さい努力を重ねていたら両思いになれた」(29歳/情報・IT/技術職)

片思いを進展させるには相手に自分の存在を意識してもらうことが大切です。何もせずに遠くから眺めているだけでは伝わるものも伝わらないかも。何かほんの少しでも行動に出てみると片思いの恋にも変化があらわれるかもしれませんね。

少しの勇気が成功の鍵

・「学生時代、バイト先の先輩。思い切って告白したらOKだった」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「上司の紹介で食事に行ったきりだけど、ずっと気になっていた人がいて、ひとり旅に出る前に会いたくなって会いに行ったら、旅の成功を願ったお守りを用意してくれました。旅行中もずっと彼が気になって帰国してすぐに会いに行ったら、彼も同じ気持ちでいたみたいで告白されました。すぐ別れちゃったけどいい思い出です」(28歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

片思いのモヤモヤに白黒をつけるなら、自分の気持ちをはっきりと告白するしかありません。たとえそれがどんな状況でも確率は1/2。ほんの少しの勇気が片思いから脱却する鍵になるかもしれませんね。

言わなければわからなかった相手の気持ち

・「一年片思いしていた男性に、冗談交じりで『私と付き合う?』と聞いたらあっさりうまくいったこと」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「かっこいいと思ってアプローチしたら、向こうも同じで付き合えたこと」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

お互いに片思いと思っていても、実は両思いだったというケースです。好きな人が自分を思ってくれるのはうれしいのですが、いつまでも気持ちを秘めたままでは相手のほうが冷めてしまうことも。タイミングの見極めが大切ですね。

諦めなくてよかった

・「好きだった彼に2度振られたが、3度目の告白でやっと付き合ってもらえた」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

・「サークルでリーダー的存在だった彼にずっとあこがれていたら4年後に彼女になれた」(25歳/医薬品・化粧品/技術職)

片思いはつらく厳しいものですが、一度ダメだったからといって諦めるのはまだ早いかも。告白されて初めて意識する場合もあるので、どうしても手に入れたい恋なら時期を見計らって再度アタックするのもありかもしれませんね。

まとめ

多くの人が片思いを実らせ、幸せな恋愛をした経験があるようです。「どうせ片思いだから」と諦めて自己完結してしまっては叶う恋も叶いません。恋愛成就の神様は勇気を持った人のところに降りてくるのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年4月13日~4月20日
調査人数:140人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年05月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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