【女の本音】恋人とのLINEの「正直ここがウザい!」4選
いくら相手が好きな人であっても、こちらの状況を考えないやり取りは困りものですよね。特にリアルタイムでのやり取りが可能なLINEでは、「ウザい」と感じることも多々ある様子。恋人とのLINEでウザいと思った経験を、社会人の女性に聞いてみました。
やたら多いメッセージ
・「送信してくる数が多いとき。スタンプと多用してのときは、友だちから削除したくなるほどうっとうしい」(32歳/金融・証券/専門職)
・「毎日おはようのメッセージが来ること。返すのが面倒になる」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
付き合いはじめのころはそれも楽しいかもしれませんが、安定した付き合いになってくると、寝ても覚めてもメッセージが送られてくることが煩わしく感じることもありますよね。メッセージのやり取りが義務になってくると、だんだんとやり取りもつまらなくなってしまいます。
ところかまわず、時間もかまわず
・「深夜遅くに連絡がある、眠くて対応するのがウザいなぁと思う」(31歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「『今何してんの?』のLINE。忙しいときはウザいと思ってしまう」(31歳/情報・IT/営業職)
LINEのメリットでもあり、デメリットでもある即時性。まさに今、寝るところだったり、何かに集中しているときに送られてくると、自分の時間を邪魔されたような気分になる人も。相手が今何しているかはわからなくても、即時の返信を望まれるときついものがあります。
反応に困るスタンプ
・「コニーとブラウンがキスしてるスタンプを連打してきた元カレ。幼稚」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「適当にスタンプを送ってくるとき。面倒に感じているのを実感してイラッとする」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
スタンプはLINEの便利な機能のひとつですが、使い方次第ではやはりウザいと思ってしまうこともありますよね。文章を考えるのが面倒だからとスタンプを連打されても、こちらは反応に困るだけです。
無視できない
・「既読にならないと電話してくる」(29歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「止めるタイミングがつかめずダラダラ続くと面倒だなと思う」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)
既読機能のおかげで相手が読んだことを知れるのは便利なのですが、それゆえに相手からのメッセージを無視できないというデメリットもあります。既読にしたら返信しなければならず、きりのないやり取りにうんざりしてしまうこともあるようです。
まとめ
いつでもコミュニケーションを取ることが二人にとっていいこととは限りません。恋人間の連絡ツールとして使う分にはとても便利なLINEも、使い方を間違えればただの迷惑になることを自覚し、ウザいと思われない適度なやり取りを心がけたいものですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年4月13日~4月20日
調査人数:140人(22歳~34歳の女性)
※この記事は2016年05月12日に公開されたものです