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【男女のちがい】好きな異性の目を見て話すことができますか? できるのは約〇の男女!

ファナティック

好きな人ができると、いつも相手を見ていたいと思うもの。できれば目を合わせて会話をしたいと思っても、恥ずかしすぎて目も合わせられないなんて方もいらっしゃいますよね。そこで今回は、好きな異性の目を見て話すことができるかどうか、男女それぞれにアンケート調査を実施してみました。

Q.あなたは、好きな異性の目を見て話すことができますか?

【女性】
できる……61.1%
できない……38.9%

【男性】
できる……71.9%
できない……28.1%

男女とも好きな異性の目を見て話すことができるという方が多いようですね。相手の目を見て話をしないと、気持ちが伝わらないかもしれませんよね。勇気を出して、相手の目を見連れてみたいものです。男女それぞれの意見を聞いてみました。

<女性の理由>

■気持ちを伝えられそう……できる!

・「目を見たほうが気持ちが伝わると思うから」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「目を見て話すことで、相手に、好きになってもらうチャンス」(27歳/その他/その他)
・「緊張するけど、目を見ないと自分の気持ちも伝わらないし相手の気持ちも読めない」(31歳/小売店/販売職・サービス系)

好きな人の目を見て話をするほうが、相手に自分の気持ちが伝わりそうな気もしますよね。目は口ほどにものを言うとも言いますので、気持ちを込めて、相手の目を見つめれば、いつか気持ちも伝わるかもしれません。

■恥ずかしすぎて無理……できない!

・「ずっと目を見ては恥ずかしい。けっこうそらしてしまう」(24歳/その他/販売職・サービス系)
・「恥ずかしくて見つめられない。顔も合わせられない」(24歳/建設・土木/事務系専門職)
・「意識すると、恥ずかしくなって赤くなりそうだから」(25歳/その他/事務系専門職)

好きな人と目を見つめて話をするのは、やっぱり恥ずかしいもの。気持ちがバレないようにしようと思うほど、顔が赤くなってしまったりするので、つい目をそらしてしまいます。

<男性の理由>

■人としてマナーだから……できる!

・「目を見て話すのがマナー。好きな人の目は見ていて飽きない。ずっと見ていたい」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「人と話をするときの最低限のマナーだから」(35歳/自動車関連/技術職)
・「話をするときは、目を見て話すのが礼儀です」(35歳/運輸・倉庫/営業職)

好きな人と目を合わせたいのは当然ですが、それ以前に、人と話をするときは目を合わすのがマナーだと考える男性は多いようです。好きな女性と考える前に、まず人として、どう接すべきかを考えてくれているのかもしれませんね。

■気持ちを伝えられそう……できない!

・「もともと人の目を見てというのが苦手で、好きな人ならなおさら難しい」(32歳/学校・教育関連/専門職)
・「人見知りがあるため、まともに目を見ず。オデコ辺りを見ている」(35歳/機械・精密機器/その他)
・「そもそもあまり人と目を合わせて話すことをしない」(28歳/小売店/販売職・サービス系)

もともと人見知りがある場合、あまり人の目を見て話をするのが苦手ということもありますよね。それが好きな相手なら、なおさら直視することは難しいのかもしれませんね。

まとめ

好きな人でも目を見て話をすることができる男女は多いようですが、それぞれ理由は異なるようです。相手に好きになってもらう以前に、マナーの一環として考える男性が多いのに対し、女性は相手に好きになってもらうために、じっと目を見つめて話をしているようですよ。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年4月にWebアンケート。有効回答数403件。22歳~36歳の社会人男女)

※この記事は2016年05月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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