一緒に歩きたくねえ! デートでドン引きした女子のファッション4選
ゴールデンウィーク真っ只中。彼とデートに出かけるときは、少しでもかわいく思われたくて、がんばって洋服のコーディネートを考えるものですよね。でも、そんな努力が報われないことも、たまにはあるもの。そこで今回は男性のみなさんに、デートで着られたらドン引きしまう女子のファッションについて、お話を聞いてみました。
フリフリ系
・「フリフリのアイドルが着るようなドレス」(24歳/その他/その他)
・「フリフリのついたスカートなど。子どもっぽくて嫌」(27歳/医薬品・化粧品/営業職)
・「フリルのスカート。自意識過剰に映るから」(36歳/学校・教育関連/専門職)
かわいいと思ってもらえそうなフリフリ系のファッションですが、男性からは不評な様子。落ち着いたフリルならいいですが、あまりいきすぎたフリフリはドン引きされてしまう可能性が高そうです。
ゴスロリ
・「ゴスロリ。自分が普通なので、釣り合いがとれず、一緒に歩けない」(37歳/商社・卸/営業職)
・「ゴスロリ。TPOを考えてほしい」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
・「ゴスロリ服を着てこられたときは歩きにくく、店に入ったとき店のものをひっかけて落っことして面倒だった」(37歳/機械・精密機器/技術職)
いくらファッションに気合いを入れたとしても、さすがにゴスロリは……と引いてしまう男性も多いよう。相手のファッションとの釣り合いを考えてコーディネートをしないと、浮いてしまいますよね。
露出が多い
・「露出が多い服。清楚なほうがいい」(39歳/建設・土木/その他)
・「露出が多く胸が見えているもの」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「露出が多い服。下品に感じる」(35歳/機械・精密機器/技術職)
彼の目線を釘づけにしたいと思って、露出高めの洋服を着ていっても、あまり喜んでもらえないこともあるようです。自分の彼女には、ほかの男性の視線も集めてしまうような服装はしてほしくないと思うのかもしれませんね。
ジャージ
・「ジャージはさすがに一緒にいられない」(37歳/団体・公益法人・官公庁/販売職・サービス系)
・「ジャージにスリッパ。部屋着としてならまだしも、外だとみっともないから」(32歳/電力・ガス・石油/営業職)
・「ジャージ。外見を少しは気にしてほしいから」(25歳/機械・精密機器/事務系専門職)
いくらなんでもジャージでデートに来られるのは、絶対にNGだという男性も少なくありません。「近距離なら部屋着でもいいや……」と思ってしまうこともありますが、さすがにガッカリされてしまうようです。
<まとめ>
ファッションに力を入れすぎると、男性からは理解してもらえないこともあるようですね。彼と洋服の趣味が似ているならいいですが、あきらかに好みがわかれているようなら、相手に合わせたファッションにしておくと好感度が上がるかもしれませんよ。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年4月13日〜4月15日
調査人数:414人(22歳〜39歳の男性)
※この記事は2016年05月04日に公開されたものです