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【LINE教室3】社内の気になるカレに送るLINE

桐谷ヨウ

カタチは変われど、古(いにしえ)から“手紙”というものは男女が互いの気持ちを探り合ったり、伝えたりするための重要なツールでした。意中の男性にどんなメッセージをどんなタイミングで送ろうか日々あれこれ頭を悩ませている女性も多いのでは? というわけで、気鋭の“天才”恋愛コラムニスト・桐谷ヨウさんが悩めるアラサー読者にLINEテクをご教授! 男性の心理を知り尽くした桐谷さんによるワンポイントレッスンは要復習です!

マイナビウーマン読者のみなさま、こんにちは。桐谷ヨウです。

この連載では「LINE術」がテーマになっています。
いつもはコラム形式で恋愛について語る機会が多いのですが、この連載では個別相談に近いかたちで、あなたの恋愛をちょっぴり身近に引き寄せるテクニックをお伝えしますね。

第3回は「同じ会社の気になる男性にアプローチするためのLINE」を添削します!

パターン1:できる年上の同僚に送るLINE(29歳・あやさん)

彼とのエピソード

上記のメッセージを送った、その心は……「みんなと~ということで気軽に返事くれそう」
相手は……同じ部署のできる年上の同僚。「どんなに忙しい時にも平静でかっこよく見えます。男性としても社会人としても尊敬できます」
現状:ただの同僚、送別会などでしか飲んだことはない。

先生からのコメント

全然ダメです。すでに実行済みの「同僚」や「送迎会」の延長線上の飲みをもう一度やっても、みんなで飲んで解散してオシマイです。

重要なことはこういったオフィシャルな場では彼の本当の「人となり」はわからないですし、「たかさんと彼」の関係は縮まらないという事実です。会社の同僚とプライベート、その境目を徐々に侵食していく必要があります。

「気軽」に甘んじて、距離を縮めることにビビっていちゃもったいない。尊敬できる彼の姿をもっと知るには、アンオフィシャルな関係になる勇気が必要です。いつも冷静な彼がベロンベロンに潰れている姿を見てやろうという気持ちで、2人だけの場に誘ってみてください。具体的な方法については、その他の相談者の方々をご参考ください。

                  次は「仲がよい他部署の男性」に送るLINE

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