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泣いてもいいですか……? 働く女性が社内の年下の男性に言われてショックだったひと言4選!

ファナティック

年下からの何気ないひと言は、何気ないからこそ、にグサッとくるものがありますよね。それが、年下の男性ならなおさら落ち込んでしまうことも。というわけで今回は、社内の年下男性に言われてショックだったひと言について、働く女子のみなさんに聞いてみました。

「けっこう年いってますね……」

・「『けっこう年なんですね』。年齢を知られたときのひと言。ショックでした」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「『アラサーじゃないですか!』。年齢を言ったら『アラサー』と言われて腹が立った」(28歳/ソフトウェア/技術職)
・「『けっこう年いってますね』。会社の休憩室で『○○さんっていくつなんですか?』と聞かれ、正直に答えたら言われた。本人にしたら実際より若く見えると言いたかったらしいけれど(本当か不明)、ショックでした」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

年齢を明かしたら「年ですね」と言われてしまいショック。自分でもわかってるつもりではあるものの、実際に若い子から言われてしまうと落ち込むのも仕方ありません。

「おばさん」

・「『おばさん』。ショックで覚えてない」(23歳/不動産/事務系専門職)
・「『おばさん』。何気なく言われてショックだった、もうそう呼ばれる年なんだなと」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

本人に悪気はないのかもしませんが、意外と心にくるひと言。気づかないうちに、まわりから見れば、自分もおばさんの仲間入り……。

「ジェネレーションギャップですね」

・「『それ誰ですか?』。学生時代に流行った音楽の話題で、有名なグループの名前を挙げたときに。私の世代では知らない人はいないくらいなのに、年を取ったんだと実感させられた」(32歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「『ジェネレーションギャップですね』。昔流行ったアニメなどの話をしていたとき、話が合わなくて言われた。年齢差があるのかと思ったのがショックだった。ただ、実際は地方で流行ってないアニメだったことが、後からわかった」(30歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

若い男性社員とのジェネレーションギャップを感じた瞬間。自分はもう若くないのだと痛感してしまったのだとか。

「体調悪そうですよ」

・「『寝不足ですか? クマがすごいですよ……』。ランチタイムに言われました。イケメンくんだったので、ショックでしたし恥ずかしかったです」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「『肌が荒れている』。職場で話していたときに言われて悲しかった」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

なにかあるとすぐに体調に出てしまったり、肌に影響が出てしまう年頃。若い子に心配されると、余計にショックを受けてしまいますね。

まとめ

昔は年上の女性社員のことをおばさんだと思っていたら、いつの間にか自分もそんな風に言われる立場に。ときの流れは残酷なものですが、まだあきらめるには早いというもの。自分磨きを怠らなければ、きっといつまでも若々しいままでいられるはずです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年1月にWebアンケート。有効回答数173件。22歳~34歳の社会人女性)

※この記事は2016年02月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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