朝寝坊で遅刻ギリギリ! 働く女子の準備を時短するコツ4選
いつもの時間に起きられず、ハッと目が覚めたらもう家を出る時間だったりすると焦りますよね。朝はそれでなくても忙しいのに、遅刻ギリギリに起きてしまうと頭が真っ白になってしまうことも。そんなとき、女性の皆さんはどうやって朝の準備を時短しているのでしょうか? さっそく聞いてみました!
朝ご飯を抜く
・「朝食なし、メイクも最低限(日焼け止めとファンデのみ)、着替えてすぐに出発します」(31歳/食品・飲料/その他)
・「朝ごはんを食べない。後は、髪をセットしない」(28歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「朝食をとらないでメイクを優先する」(28歳/医療・福祉/専門職)
「朝ご飯は一日の内でも大事」とはわかっていても、遅刻ギリギリの朝にはそんなことは言ってられませんよね。朝ご飯を抜いて着替えてすぐに家を出るなど、朝ご飯を省略するという人も多いようです。
メイクをしない
・「化粧は後からする。すっぴんで家を出る」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「着替えたら、化粧もせず出掛ける」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
・「最低限顔を洗って、日焼け止めを塗って化粧を終わりにする」(28歳/ソフトウェア/技術職)
メイクは女性にとって大事なことですが、寝坊した朝はメイクをする余裕もないですよね。化粧品さえ持っていれば会社についてからでもできるので、家を出るときはすっぴんという意見も多くありました。
マスクが一番の味方!
・「着替えて、髪はポニーテール。メイクはマスクでごまかす」(23歳/情報・IT/技術職)
・「化粧はベースメイクと眉毛だけ書いて取りあえずマスクで会社についてからする」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「メイクをはしょってマスクで出勤」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
すっぴんではなく最低限のメイクにして、あとはマスクでごまかすという時短テクもありました。ベースと眉だけでもきちんとしていれば、マスクで隠れるのでいいですよね。寝坊した朝の必須アイテムと言えそうです。
交通手段を変える/あきらめる
・「タクシーと成田エクスプレスで時短」(28歳/運輸・倉庫/技術職)
・「あきらめて体調不良で遅刻すると連絡する」(27歳/食品・飲料/技術職)
他には「タクシーと成田エクスプレスで時短」や「あきらめて体調不良で遅刻すると連絡する」という人も。タクシーなどはお金はかかりますが、確実に時短になりますよね。「体調不良」にしてゆっくり出勤するのもありかも?
「遅刻ギリギリの朝の時短テク」について、いろいろな回答が寄せられました。多かったのはメイクに関する時短テク。最初からすっぴんで行く人や、会社についてからメイクをする人、最低限のメイクだけしてマスクをする人など、みなさんそれぞれに工夫しているようです。寝坊した朝のためにも、マスクは常備しておいた方がよさそうですね!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2016年1月にWebアンケート。有効回答数129件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2016年01月31日に公開されたものです