なんでいつもこうなの! 私、男性を見る目がないなと思った、腹立たしい瞬間3つ
たくさんの品物の中から価値のあるものを選ぶには、目利きする力が必要ですよね。さもないとハズレをつかんでしまいます。さて、恋愛においても目利きは大切です。女性が「私、男性の見る目がないな……と思った」瞬間を見て学んでいきましょう。
結婚を考えてくれない相手を選んだ
・「なかなか結婚までいかない」(29歳/金融・証券/事務系専門職)
・「寄ってくる男を相手にしていたらみんな体目当てだった」(29歳/金融・証券/営業職)
・「立て続けに結婚願望のない人とばかり付き合ったとき」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
どんなに魅力的な相手でも、その人に結婚願望がなければずっと一緒にはいられないかもしれませんよね。自分は側にいてほしいのに、拒むような相手であれば恋人選びに失敗したということなのかも。次に生かせるといいですね。
好きになるのはダメ男ばかり
・「ダメ男ばかり気になってしまう」(29歳/建設・土木/事務系専門職)
・「彼氏が新しくなるたびに質が落ちている気がする」(33歳/金融・証券/専門職)
・「いい人ほど好きになれない」(29歳/食品・飲料/技術職)
付き合っているときはよく見えた相手なのに、まわりからの評価が典型的なダメ男のときもありますよね。だんだんその評価が真実味を帯びてきてしまうのかもしれません。まわりに後ろ指をさされないことも意外と重要です。
彼の浮気を知ってしまった
・「元カノと関係が切れてなかった」(31歳/医薬品・化粧品/営業職)
・「好きになる人は浮気する」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「仕事への熱意や信念の強さに惹かれてしまい、女性関係がどうなのかを探る前に好きになってしまったとき」(35歳/医療・福祉/専門職)
浮気癖があるかないかはうわさを聞いたり、行動をよく知る必要がありますね。結果、本当に浮気していたらショックを受けてしまいそう。浮気癖が直らないようであれば、自分の目利きスキルの低さを呪ってしまいますね。
後から思うと、どうしてこんな男性を好きになったんだろうと思うことはありますよね。あまりにひどいと自信をなくしそうですが、男性を見る目は経験によってだんだんと鍛えられていくものです。くじけずにがんばりましょう!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数150件。22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2016年01月19日に公開されたものです