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☆誰でもできるカンタン節約☆ スマホ代の節約術3選!「最終手段は〇〇を捨てる!」

ファナティック

昔と比べると、格段に高くなっている携帯の利用料金。理由の多くはスマホの普及にありますが、生活費に占める割合があまりに高いのは見逃すわけにはいきません。実践している携帯やスマホの利用料金節約術を、社会人の女性に聞いてみました。

無料アプリを徹底活用

・「通話はLINEの無料通話」(27歳/その他/専門職)
・「電話はしない、LINEやSkypeなどアプリを使う」(33歳/金融・証券/専門職)
・「できるだけメールですませる」(28歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

通話は時間に応じて課金されるものという概念を完全に払しょくした無料アプリの通話機能。これをうまく使えば通話料金を確実に抑えることができます。また、メールをフル活用するのも一つの手。以前は「大事なことは電話で」という認識が強かったものの、現在では文字に残るメールのほうが確実という見方も広まっています。

パケットを使わない

・「パケット代を課金制にして、携帯でウェブページを見ない。スマホは持たない」(35歳/ソフトウェア/技術職)
・「スマホにしない。ガラケーを使用している。月額2,000円以下」(34歳/金融・証券/事務系専門職)
・「ポケットWi-Fiを使って、パケット定額を低くしている」(26歳/医療・福祉/専門職)

スマホ代が高額なのはパケットを多く使うから。それならばパケットを使わない方法を考えてみましょう。家にネット回線をつないでいる人は情報収集を家で行えばかなりパケット使用料をおさえることができます。数時間くらい情報を入手する時間が遅れても人生に大した影響はありません。

思い切ってキャリアを捨てる

・「SIMフリーにする。電話は無料アプリで」(27歳/情報・IT/技術職)
・「格安SIMを使っている。キャリアは通話用のガラケーのみ。これが一番安くすむと思う」(25歳/食品・飲料/専門職)
・「音声通話も可能な格安SIMカードを使っている」(29歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

ちまちました節約では毎日神経がすり減ってしまうという人は、思い切って大手キャリアから格安スマホに乗り換える方法もあります。どうしてもキャリア独自のドメインメールがほしい人は、ガラケーとの2台持ちを検討したほうがいいようです。

まとめ

携帯電話の登場で固定電話がなくてもビジネスが可能になる時代ですが、できることが増えたがゆえに出費はかさんでしまっては、元も子もありません。今の契約内容が自分にとって本当にベストなのか見直し、通信料のムダを極力なくしていきたいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年12月にWebアンケート。有効回答数140件(22歳~35歳の働く女性)

※この記事は2016年01月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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