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女性におすすめ! タイのおしゃれなカフェ・レストラン3選

微笑みの国、タイ。スパ、ショッピング、ヘルシーなタイ料理など女性に嬉しい魅力が満載の上、日本より物価が安いためお手頃に楽しめることから、女子旅に大人気です。タイのグルメといえば、屋台でのローカルフードを思い浮かべる方が多くいると思いますが、実は本格タイ料理を楽しめるおしゃれなカフェやレストランもたくさんあります。今回は実際にタイを訪れた旅行会社・旅工房のスタッフが女性におすすめのカフェ・レストランをご紹介します。

①本格タイ料理が楽しめる! おしゃれな一軒家レストラン「ISSAYA SIAMESE CLUB」

(c)TABIKOBO

人気料理番組に出演するなどタイで有名なシェフ、イアン・キットチャイ氏がプロデュースするレストラン「ISSAYA SIAMESE CLUB(イッサヤ サイアミーズ クラブ)」。築100年の一軒家をリノベーションして造られたバンコクにあるレストランです。

一歩足を踏み入れるとハーブを育てる庭に囲まれ、高原の別荘にきたかのような雰囲気です。店内のモダンな家具や食器は統一感のあるカラフルな色使いで、一つひとつにこだわりを感じます。こちらのレストランで楽しめるのはタイの創作料理です。私が注文したのは計10品を楽しめるコース「Chef Ian Kittichai Tasting Menu」。中でもおすすめはロブスター料理「HOR MOK GOONG MUNG KORN」です。プリプリのロブスターの身とほどよくスパイスの効いた魚介のソースがよく合い、とても美味しかったです。デザートは、マカロン、カスタードプリン、マンゴーケーキなど見た目も可愛らしいスイーツの盛り合わせ。一口サイズのため女性でも最後まで美味しくいただけます。コース料理の他にアラカルトのメニューもあります。雰囲気バツグンなので、ここで女子会を開催すれば盛り上がること間違いなしですね♪

ISSAYA SIAMESE CLUB(イッサヤ サイアミーズ クラブ)

住所  :4 Soi Sri Aksorn, Chua Ploeng Road, Sathorn, Bangkok.
電話  :66 02 672 9040-1
営業時間:11:30~14:30(Lunch)/18:00~22:30(Dinner)

②気分は欧州貴族!? チェンライのカフェ「Chivit Thamma Da Coffee House」

(c)TABIKOBO

バンコクから飛行機で約80分、山々に囲まれたのどかな街チェンライにあるカフェ「Chivit Thamma Da Coffee House(チヴィット タマダ コーヒー ハウス)」。蔦に覆われた白い一軒家の扉を開けると、店内は白を基調とした上品なインテリアや食器でまとめられており、まるで欧州貴族のお城のよう。

テラス席では、目の前に広がるチェンライの風景を眺めながら優雅に食事ができます。ここでぜひ召し上がっていただきたい料理は「Northern Thai style Khao Soi with Beef Shank※1」。チェンライの名物料理である“カオソイ”という麺の入ったココナッツ風味のカレーです。麺とまろやかなカレーが絡み合い、一度食べたらやみつきになる美味しさ。デザートにはチョコレートケーキ・ココナッツケーキ・ラズベリーソースのパンナコッタをいただきました。可愛らしい見た目と食べごたえのある大きさなので、スイーツ好きの女性におすすめです♪

※1200バーツ(日本円で約600円)

Chivit Thamma Da Coffee House(チヴィット タマダ コーヒー ハウス)

住所  :179 Moo 2, Bannrongseatean Soi 3, Tambon Rimkok, Rim Kok,
Mueang Chiang Rai District, Chiang Rai 57100, Thailand
電話  :66 81 984 2925
営業時間:8:00~20:00

③席からは雄大なチャオプラヤ川の景色!「Chakrabongse Dining」

(c)TABIKOBO

チャオプラヤ川沿いに位置し、客室数がわずか7つの隠れ家的ホテル「Chakrabongse Villas(チャクラポン ヴィラ)」にあるレストラン。ホテル宿泊者以外は完全予約制で、1日に受け付けるのは3~4組限定です。

窓からチャオプラヤ川の景色を眺めながら、落ち着いた空間で日替わりコース※2を楽しめます。私が食べた中でおすすめの料理は、スズキのフライ。さっぱりとした塩味で魚の旨味が引き立ち、身がふわふわとしていて美味しかったです。タイの定番料理であるトムヤムスープとマッサマンカレーは、他のお店に比べマイルドな味付けなので辛いものが苦手な方にもおすすめです。どの料理も竹のカゴに入っていたり、お花が添えられていたりと、一つひとつ丁寧に美しく盛りつけられていました。

夜は店内からチャオプラヤ川やワット・アルンのライトアップを眺めることができ、より一層ロマンチックな雰囲気に♪ぜひ記念日や女子旅で訪れてみてください。

※22,000バーツ(日本円で約6,000円)。その日のメニューはWEBサイトから確認できます。

Chakrabongse Dining(チャクラポン ダイニング)

住所:396 Maharaj Road, Bangkok 10200, Thailand
電話:080 045 7778

おわりに

2015年11月 タイ訪問 赤地 里歩(あかち りほ)

2015年11月 タイ訪問
赤地 里歩(あかち りほ)

いかがでしたか?タイではラグジュアリーなお店でも、比較的リーズナブルに楽しめるのが魅力です。ぜひ一度、本場のタイ料理を贅沢に味わってみてください。

※内容は発表時のものです。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

【お問い合わせ】株式会社 旅工房 PRセクション(担当:赤地・山下)
TEL:03-5956-3051 FAX:03-5949-3586 Email:s.pr@tabikobo.com
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※この記事は2016年01月06日に公開されたものです

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