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もはや武勇伝!? 親から聞いた、子どものころの恥ずかしい話「女子高生を……」「墨汁で……」

ふくだりょうこ

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

幼いころの記憶は意外と忘れていることもあるもの。だからこそ、親から当時のエピソードを聞いて恥ずかしくなってしまったことはありませんか? そんな子どものころの武勇伝について聞きました。

女子高生をアゴで使う

「5歳くらいのとき、ショッピングモールで迷子になったらしい。迷子になった私は、近くにいた女子高生に『ちょっとお母さんのところまで連れて行ってくれない?』と命令したらしいです。いい人たちだったので、案内所まで連れて行ってくれたそう。子どもなのに人に命令するなんて、怖いもの知らずですね」(33歳/医療)

泣き出さないところがある意味しっかりしているかも? しかし、お母さんのところに連れて行ってと言われても、女子高生も困りますよね……。

靴が屋根の上に

「『明日天気になーれ』と靴を飛ばしたら、よその家の屋根の上に乗ってしまった。私は『ばれたら怒られる!』とでも思ったのか、どうにかして自力で屋根にのぼろうとしているところを見つかり、怒られたことがあるらしいです。そもそも、よく屋根にのぼれると思ったな……と感心します」(29歳/広告)

屋根にのぼってそのあとどうやって降りるつもりだったのかも気になります。とりあえずケガがなくて何よりですね!

服がボロボロ……

「小さいころは男の子とよく一緒に遊んでいたらしく、とにかくやんちゃだったそうです。遊びから帰ってくると、絶対に服がボロボロになっていたらしい。一体どんな遊び方をしていたのだろう……」(32歳/貿易)

遊んでいるときは楽しくなって、洋服のことなんて気にならなくなっちゃうんでしょうね。

芸術は爆発?

「家にあった墨汁を使って、家の壁に手形をつけたりしていたらしいです。しかし、そのときは『もしかしたらクリエイティブな才能があるかもしれない』と思って両親は怒らずにいたのだとか」(26歳/IT)

大人になって、はたしてその才能は開花したのでしょうか……。

小さいころは怖いもの知らず。少々やんちゃな行動を取っていたという女子も少なくありませんでした。あなたは子どものときの武勇伝を持っていますか?

※画像はイメージです

(ふくだりょうこ+プレスラボ)

※この記事は2016年01月02日に公開されたものです

ふくだりょうこ

大阪府にて5人兄弟の長子として生まれ、東京でもみくちゃな青春時代を送る。現在は主に女性向け恋愛シミュレーションゲームシナリオを執筆するフリーライター。日々、男女のさまざまな恋愛と人間関係について思いをはせている。楽しみはライブに行くことと読書、ひとり焼き鶏とビール。

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