彼氏がイラっとする、ドタキャンしたときの彼女の反応4つ
せっかくデートの約束をしていたのに、彼から突然ドタキャンされてしまうと、楽しみにしていた分、ガッカリしてしまうものですよね。理由があるのはわかっていても、つい嫌みの一つでも言いたくなるものです。そこで今回は、デートの約束をドタキャンしたときに、ついイラっとしてしまった彼女の対応について、男性に聞いてみました。
愚痴られる
・「いつまでもグチグチ言う」(33歳/農林・水産/販売職・サービス系)
・「メールでしつこくネチネチ言われたとき」(32歳/商社・卸/事務系専門職)
・「延々と愚痴を言われる」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)
ほとんどの女性からしてみれば、愚痴を言うのは特別なことではありません。しかし、男性はあまり愚痴を言うことがありませんから、やはり悪いイメージとなって残ってしまうのかもしれませんね。
どっちが大事
・「仕事と私どっちがうんぬんの文言で責められたこと」(32歳/商社・卸/営業職)
・「仕事と私どっちが大事なのと言われた」(29歳/建設・土木/事務系専門職)
・「『仕事を言い訳にすれば何でも済むと思ってるよね!』と嫌みを言われた」(31歳/電機/技術職)
多くの男性がこういったことを聞かれた経験があるのではないでしょうか。女性からしてみれば、どちらかを選んでほしいわけではありません。自分の寂しい気持ちに気づいてもらいたいのです。それに気づいてあげられれば対応もしやすいのではないでしょうか。
プレゼントを要求
・「おわびに3万もするネックレスを買えといわれた」(27歳/自動車関連/事務系専門職)
・「ブランド物の洋服を買わされた」(33歳/電機/技術職)
・「高いものを要求されたことはあるかもしれない」(28歳/金融・証券/専門職)
怒るかわりにプレゼントを要求する女性もいらっしゃるようですね。でもこの行動が実は男性をイラッとさせてしまう行動に。今後のドタキャンが減るだけでなく、彼女への愛も減ってしまうかもしれませんね。
泣かれる
・「電話口で愚痴られ泣かれた」(32歳/通信/技術職)
・「行けないと電話をしたら、急に泣かれてなだめるのが大変だった」(28歳/情報・IT/技術職)
男性が一番困ってしまうのが、泣かれてしまうことのようです。どうやってなだめればいいかわからない男性も多く、とにかく謝罪するのみといったことになるのではないでしょうか。毎回泣いていると、だんだん面倒に思われてしまうかも。
彼氏だって仕事より大好きな彼女とデートがしたいはず。とはいえ想定外の仕事がいきなり入って、泣く泣く彼女とのデートをドタキャンすることもあります。そんなとき彼女に愚痴られたり、泣かれたりしてはたまったものじゃないのが男性の本音です。女性のみなさんは男性が自らドタキャンの埋め合わせをしたい! と思えるよう、急なドタキャンにもいやな顔せず見送ってあげましょう!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年9月にWebアンケート。有効回答数104件。22歳~34歳の社会人男性)
※この記事は2015年10月08日に公開されたものです