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デートでドン引きした女性の食べ方4つ

ファナティック

デートの楽しみと言えば食事です。おいしい料理を二人で食べることに幸せを感じる女性も多いでしょう。ですが、食事の仕方には普段の生活がありありと現れます。今回は、デートでドン引きした女性の食事について、社会人の男性に聞いてみました。

食べ物にがっつく

・「牛丼をがつがつ食べている姿」(37歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

・「ビュッフェで元を取ろうと必死な姿はあまり見たくなかった」(32歳/通信/技術職)

いくらお腹がすいているからといって、料理を味わうこともせず、感想も言わずに無心でがっつく姿は色気ゼロです。食事は競争ではないので、食べることと同時に会話も楽しむことを忘れないようにしましょう。

音を立てて食べる

・「そしゃく音がうるさかったこと。イライラが募った」(32歳/商社・卸/営業職)

・「食器をカチャカチャしながらうるさく食べてると引いてしまう」(26歳/農林・水産/技術職)

これはマナー違反ですね。食事のときは一緒に食べる相手はもちろん、周囲の人に不快な思いをさせないよう気を配ることも必要です。あまり音を立てて食べていると、育ちが悪いと思われかねないので注意しましょう。

平気で残す

・「嫌いなものを露骨に残す人は引いてしまう」(32歳/小売店/事務系専門職)

・「食べ放題で盛るだけ盛って残したとき」(38歳/情報・IT/技術職)

外食するときは基本的には残さず食べることを心がけましょう。オーダー制であれビュッフェであれ、自分が食べられるものを食べられる量だけ注文することが大切です。平気な顔をして料理を残すと、「食べ物を粗末にする女性なのかな」と疑念を抱かせることになります。

大食いだった

・「食べ放題で死ぬほど食べていて引いた」(33歳/電機/技術職)

・「注文しすぎで料金が跳ね上がって困ったこと」(33歳/学校・教育関連/専門職)

男性はよく食べる女性を好む傾向にありますが、それは食事を楽しめる女性ということ。ただお腹を満たすためだけに食べまくる女性は、「この子との生活はエンゲル係数が高くなりそうだな」という危機感を与えてしまいます。

食事デートが楽しいと、相性がいいと感じる男性も多いでしょう。逆に、相手の食事の仕方に不満を感じると、一気に冷めてしまうことさえあります。マナーや会話の内容に気を付けて、楽しい食事デートにしたいものですね。

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2015年9月にWebアンケート。有効回答数113件。22歳~39歳の社会人男性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年10月07日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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