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【丸の内手土産】神戸スイーツ×宇治抹茶のコラボレーション。抹茶の風味がふわりと広がる「抹茶のフィナンシェ 抹茶ふわりん」

高橋瑞穂/六識

神戸発の洋菓子ブランド、イグレックプリュス+。このブランドは、パティスリーはもちろん、ドレッシングやオイル、コンフィチュールなども販売していて、1日の食事シーンをすべて満たせる“食の総合ブティック”となっている。

“本物を食べる、新鮮なものを食べる”というコンセプトの通り、素材のクオリティにこだわり抜いて作られる商品は、どれもが身体に優しく心に温かいものばかり。

そんなこだわりの逸品が並ぶ中、今回紹介したいのはこちら、「抹茶のフィナンシェ 抹茶ふわりん」(1620円)だ。日本茶の伝統とともに歩み続けてきた京都の老舗「森半」。その茶師により厳選された洋菓子に合う最高級の宇治抹茶を贅沢に使用している。香料・着色料を一切使わず、上質な抹茶が持つ深みのある色合いは、目にも鮮やかだ。バターは風味豊かな北海道産を使用。一口食べると、しっとりとしたやさしい口どけとともに、抹茶の芳醇な香りとバターの濃厚な風味が、口中にふわりと広がる。抹茶とバターの配合がなんとも絶妙で、豊かなコクと甘みの余韻が残る。

この商品、日本人はもちろん、外国の友人にもおすすめ。一口で、日本の抹茶文化の素晴らしさを感じ取ってくれるはず。

イグレックプリュス+丸の内店
住所 東京都千代田区丸の内1-5-1新丸の内ビルB1F
電話番号 03-3212-1909

(文:高橋瑞穂、撮影:瀬尾直道)

※この記事は2015年10月06日に公開されたものです

高橋瑞穂/六識

編集プロダクション「六識」所属。編集・ライターとして、旅系、グルメ系を中心にWEB、書籍を中心に活動。ハワイ、台湾など、ガイドブックの編集が得意。女の子が楽しめるインド情報を発信する「インドルーム」というユニットでも活動中。

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